虫歯が小さい状態(co.c1)の場合は進行しないようにブラッシングで予防しましょう!!!フッ化物塗布による再石灰化。または経過観察していきます。
・弱アルカリ性で汚れを浮かす
弱アルカリ性のペーストがステインを浮かし歯に優しいLime粒子がステインを落とします。「ルシェロ歯磨きペーストホワイト」は弱アルカリ性。歯の表面に付着したステインを落としやすくします。
・歯より優しいLime粒子で汚れを落とす
歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合・高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。
・PEG400で「ヤニ」を落とす
薬用成分「ポリエチレングリコール(PEG)400」がタバコのヤニを溶解除去します。
・フッ素が再石灰を促進
薬用成分「モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)」950ppmが歯質の再石灰化を促進し虫歯の発生と進行を予防します。
どうして歯がしみるのでしょうか・・・??突然歯がしみるなどの症状を感じている人はたくさんいますが、歯の痛みには、知覚過敏症状だけでなくさまざまな原因があります。特に歯の違和感が継続する場合には、歯科医に相談して診察を受けて下さい。
知覚過敏の症状と、他の歯の痛みの原因についてご説明します。
・知覚過敏症状の誘発要因
知覚過敏の症状は次のような刺激によって発生する事があります。
・冷たい食べ物や飲み物
・熱い食べ物や飲み物
・甘いものや酸っぱい物
・冷たい空気
・歯みがき
・虫歯を含む歯の痛みの原因
むし歯の痛みは知覚過敏症状の痛みに似ています。虫歯は、歯こう内部の細菌が、食べ物や飲み物に含まれて糖質から酸を作ることが原因で発生します。ここで作られた酸は次第にエナメル質や象牙質をやわらかくして溶かします。フッ素配合の歯磨きで毎日歯みがきすることで、強い歯をつくり、虫歯を予防します。虫歯の怖い所はかなり進行するまで痛みを伴わないところです。痛みが無くても歯科医師は虫歯を早い段階で診断出来ますので、歯科医院で定期的に検診を受けて下さい。
山下
院長からお誕生日にお花のアレンジを頂きました。
春を代表する球根の花で、最もメジャーなお花の一つではないでしょうか。
そんなチューリップの花言葉をご紹介します。
「思いやり」「博愛」
色を問わず可愛いチューリップの雰囲気にピッタリの花言葉ですねぇ!
素敵な1年になりますように★☆★☆YAMASHITA★☆★☆
皆さんは毎日 歯を磨いていると思いますが 、 それでも虫歯や歯周病の罹患率は依然として高い状態が続いています。 それはなぜでしょう? 歯ブラシだけで歯を磨いた後 チェックしてみると 歯の外側は綺麗に磨けていますが 歯と歯の間には 歯垢(写真で赤くなってる部分) が残っているのがわかります!このように歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくく残ってしまった歯垢が虫歯や歯周病の原因になるからです。
そこでおすすめするのが 「デンタルフロス 」歯と歯の間の歯垢を取り除き、お口の中をきれいにするため一日一回は使っていただきたいアイテムです。
1、 歯と歯の間の歯垢除去効果がアップ! 歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きに くいため 歯垢が残りやすい場所です しかし歯ブラシとデンタルフロス併用することで歯と歯の間の歯垢を落とす効果は大幅にアップします 。歯ブラシとデンタルフロスを併用させて使うことで歯と歯の間の歯垢除去率 が1.5倍にアップしたという報告があります。
2、 虫歯や歯周病の予防になる ! 歯垢は虫歯や歯周病の予防につながります。毎日のブラッシングで虫歯や歯周病を予防しましょう。
3、 口臭の予防や改善につながる! 口臭も食べかすや歯垢などの汚れが原因になります。口臭は自分では気づきにくいですが、 もし使用したデンタルフロスの臭いを嗅いで「臭い」 と感じたら口臭がしているかもしれません。 毎日のブラッシングで歯垢をしっかり取り除くことで口臭を予防したり改善したりできます。
4、 虫歯や歯周病、詰めものなどの不具合を早期発見できる。デンタルFLOSSを使っていて「いつも同じ場所で引っかかる」「FLOSSがバラけてしまう」「FLOSSが切れてしまう」等気になる時は虫歯が出来ている、もしくは、詰め物やかぶせものに不具合がある可能性があります。また、デンタルFLOSSを使うと「歯茎から血が出る」場合は歯周病の疑いがあります。いずれの場合も、まずは歯科医院で診てもらうようにしましょう!
デンタルFLOSSを使う時の「注意点」
1、歯茎を気付けないように鏡見て、場所を確認しながら、歯茎を傷つけないように使用しましょう!グイット力を入れて差し込まずに「ゆっくり動かす」のがポイントです!
2、歯科医師や歯科衛生士から指導を受ける。使い方がわからない場合は正しい使い方の指導を受けましゃう。
3、歯科医院で相談 。使っている最中にFLOSSが引っかかりほつれたりする場合は歯と歯の間に虫歯や歯石がある場合もあるので、そんな時は歯科医院で相談しましょう!
YAMASHITA
乾燥した部屋は飛沫の量が2倍!室内の乾燥が気になるこれからの季節。会話や咳・くしゃみの時の飛沫は、部屋が乾燥していると拡散しやすいそうです。飛沫は乾燥した環境では小さな微粒子になるため、拡散しやすいとの事。湿度は何%にしたらいいの・・??湿度が低すぎると飛沫の拡散量が増え、湿度が高すぎると飛沫は下に落ちます。飛沫の拡散をなるべく防ぐには部屋の湿度は60%程度にしておくのが適切との事です。湿度が低い時には大声で話さない・換気するなどの感染対策を行いつつ、加湿器など使って湿度をあげるようにするとよさそうです。反対に湿度が高い時には机やテーブル、手が触れる場所をアルコールで消毒する回数を増やすなどの対策を取りましょう。
空気が乾燥している季節には
・加湿器を使う
・クリームやワセリンを塗って保湿する。
・こまめに水を飲む
・保湿性の高い入用剤を使う
等の対策をして、体と外との中から乾燥を防ぎましょう。
黒崎スマイル歯科のかわいいい動物加湿器たちです。
yamashita
外に出る時や人と会う時に欠かせなくなったマスク。 マスクに隠れて見えないから…と油断していませんか? 口元がマスクに覆われて人から見えないことに つい油断して 口角が下がり放なんてことも・・・1日の大半をマスクをして過ごしていたら ほうれい線が深くなったという声も 聞こえます。「 表情筋」と言われる顔にある筋肉は全部で30種類以上 。たくさんの筋肉を使って 皮膚を動かしているんです 。ところがずっとマスクをしていたり 人と話す機会が減ったりすると顔の表情筋を動かすことが少なくなり 皮膚がたるんでしまいます 。ついでにできる簡単なエクササイズやマッサージで表情筋トレーニング意識して表情筋を使って顔全体のリフトアップをしましょう!! 歯磨きついでに !!!!「口輪筋 エクササイズ」 唇を閉じたり 口角を上げるために必要な筋肉「 口輪筋」 歯磨き後のすすぎのついでに簡単にできる「口輪筋エクササイズ」 の方法をご紹介します。 1 水を 少し口に含む
2上の歯と唇の間に水を入れてぶくぶく 3下の歯と唇の間に水を入れてぶくぶく 4右の頬に水を入れてぶくぶく
5 左の頬に水を入れて ふぐぶく
これを三回ほど繰り返すだけで、口輪筋を動かすことができます。
私たちのお口の中には、虫歯菌や歯周病菌などをはじめとする多くの細菌が住んでいます。お口の中の虫歯菌が、私たちが食べる食物の中の糖を摂取して、酸を出します。この酸が、歯の表面を溶かし出します。これが虫歯です!
虫歯菌の正式名称は、「ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans)」といい、大きさは約1μm (マイクロメートル、 1/1000mm)の球状のとても小さな菌です。口の中にいる口腔連鎖球菌の一種で、写真のようにつながって増えていきます。
虫歯は「歯の質」「細菌」「食習慣」「時間」の4つの要素が重なり合って初めて発生します。4つの要素が揃わなければ虫歯は発生しません。しかしそれはとても難しいので、1つ1つの条件(リスク要因)を小さくしていくことが予防の近道となります。山下
毎年、恒例の社会福祉法人「仲間園」に訪問検診に行って来ました!
院長は、サンタクロースの格好しお口のチェックをしていきます。
虫歯になってないか、歯磨きがしっかり出来ているか口腔内診査を1人ずつしていきます。検診を終えた方には、歯ブラシペコちゃんとプラウトをプレゼントしています。
来年もまた、訪問検診行けるといいなぁ~♪♪♪
YAMASHITA
なかなかコロナ禍が収束しない日本です。また第3波がきてます。
①寒くなってきましたがしっかり換気を忘れずにしましょう。
②マスクはしっかりつけましょう。
③うがい・手洗いこまめにしっかりしましょう。
④3密を避け、ソーシャルディスタンス人との距離はしっかりとりましょう。
YAMASHITA