治療で歯を削り、詰め物をした状態。詰め物やかぶせ物には寿命があり、
すり減って歯との間に隙間ができていく。
歯と詰め物の隙間にプラーク(歯垢)がたまる。
プラークの中の虫歯菌が酸をつくり、虫歯になる。
虫歯の再発が起こる。表面から見えないまま進行するため、気づきにくい。
受付 仲野 桜
虫歯が再発する仕組みと流れ
治療で歯を削り、詰め物をした状態。詰め物やかぶせ物には寿命があり、
すり減って歯との間に隙間ができていく。
歯と詰め物の隙間にプラーク(歯垢)がたまる。
プラークの中の虫歯菌が酸をつくり、虫歯になる。
虫歯の再発が起こる。表面から見えないまま進行するため、気づきにくい。
山下 裕紀子
にんにくスタミナ食としておなじみのニンニク。ステーキにのっていたり、餃子に入ってたりイタリアンに使われたりと活躍しています。2(にん)月29(にく)日の語呂合わせです!2月29日ってうるう年にしか無いんです。つまり、4年に1度しか来ないレアな記念日です。「にんにく」といえば、強い臭いが特徴的ですね。でもそのにおいのもとである「アリシン」には食欲増進効果や高血圧をおさえる働きがありただ「くさい」わけではありません。そんな「にんにく」を食べた後は、しっかり歯磨きをすれば臭いも気にならないでしょう。
もっとも効果が期待出来るのが舌磨きです。舌に付着したアリシンを落とすために歯ブラシでやさしく舌の表面をこすると効果があります。舌磨き専用のグッズを使うとさらに効果が期待されます。マウスウォッシュなどの歯磨きを助けてくれるグッズもにんにく臭い消しに効果があります!
アシスタント 西田 紗弥子
お口からキレイに♡アシスタント 小山 裕子
月1ミーティング!スマイル歯科では、月に一度「全体ミーティング」を行っております。
院長を中心に、みんな一丸となって どうすれば患者様たちに喜んでいただけるような診療ができるのか?
どうすればスマイル歯科の理念に基づく診療ができるのか?
院長と意見を交換し合い、提案をし合える貴重な時間です。
小山
アシスタント 飯野 結衣
インフルエンザと歯周病菌の関係
みなさんは、インフルエンザと歯周病菌が関係があるということを知っていますか??
歯周病菌はインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素
(プロテアーゼやノイラミニダーゼ)を出します。
また、歯周病菌由来の酵素は抗ウイルス薬で抑制できないため、
口腔内を不潔にしておくとインフルエンザ感染を助長します。
特に免疫力の弱い高齢者は、インフルエンザが重症化する可能性があります。
毎日の口腔ケアで口腔内の細菌数を減らすことがインフルエンザ予防につながります。
口腔細菌は歯の表面だけでなく、舌の上、咽頭などの粘膜にも多く存在します。
歯磨きだけでは歯の表面の細菌しか取り除けません。
歯間部ケアや粘膜ケアで口腔内全体の細菌をコントロールすることが重要です。
インフルエンザの予防のためにも口腔内を清潔に保ちましょう☆
As,飯野
お知らせ
『母親教室』開催します♪
北九州市は子供の虫歯がとても多い(全国ワースト2)ことをご存じでしょうか?
私たちもこの事実を知った時は、とてもショックでした(>_<)
そこで、私たちに何か出来ないかと考えた時に、「虫歯予防を知るきっかけ作りが出来れば!!」との思いから、母親教室を開催させて頂くことになりました(*^_^*)
今年の4月より、毎月1回開催します♪
正しい知識やブラッシング方法を、わかりやすく丁寧に伝えたい!(^^)!
スタッフ一丸となり、頑張ります♪
同じ物を同じ量を食べても虫歯になりやすい子、なりにくい子がいます。。
少しの工夫で虫歯予防が可能です♪
スライドや模型を使って、わかりやすくお話しします(^^♪
「Q&Aコーナー」もあり、個別での相談も可能です!
ぜひ、覗いてみてください♪
きっとお役に立てると思います(^O^)/
担当 背山
スタッフ日記
~インプラント治療って?~インプラントとは、厳密には人の身体に埋め込む人工物のことを言います。歯科診療に用いられるインプラントは、「デンタルインプラント」と言いますが、近年は歯科におけるインプラント治療が一般的になっており、単にインプラントと呼ぶことが多くなっています。(当サイトでも「インプラント」としています。)
インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋入し、歯を補う治療法です。従来は、歯を失った治療法としてブリッジや入れ歯が一般的でしたが、近年はインプラント治療を希望される患者様が増えています。
歯は、目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。「インプラントと差し歯は何が違うの?」という方も少なくありませんが、差し歯は歯根が残っている状態で行う治療であり、インプラントは抜歯が必要になった時(歯根がない)に行う治療法です。
歯を1本失った場合、インプラントでの治療を行わない対処として、両隣の健康な歯を削って人工の歯をかぶせます。これが、ブリッジと呼ばれる治療法です。奥に歯がない場合は、金属製のバネで入れ歯を支えます(部分入れ歯)。
噛むという行為は、想像以上に強い力を、歯とあごにかけています(奥歯1本にかかる荷重は、その人の体重にほぼ等しいと言われています)。ブリッジでは、1本あたりにかかる荷重は約1.5倍になります。削られた歯は痛みやすく、この歯がだめになってしまうと、さらに広い範囲のブリッジに作り直さなければなりません。
歯根がない部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がないために次第に痩せていきます。また、残っている歯が移動してしまうため、ぴったり合わせて作った義歯も、使っている間に合わなくなってくるため、作り直す必要が出てきます。
インプラント治療は独立した歯を植立するため、残っている健康な歯への負担が増加することはありません。あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、インプラントを通して力をかけることができますので、骨の変形も少なくなることが知られています。
近年、インプラント治療の技術も進歩し、歯科治療では歯の欠損における有効で自然な治療法として確立しています。残っている歯を大切にして将来に多くの歯を残したい方に、インプラント治療をおすすめしています。
このように、多くの歯がなくなってしまってもインプラントを何本かすることで自分の歯と
変わらないくらい問題なく食事ができている患者さんもスマイル歯科にはいらっしゃいます。
患者さんに一人一人に合った治療法を提案させて頂きます。
「自費ばっかり勧められるのは嫌。。。」「本当にこの治療法しかないの?」
メリット・デメリットをふまえた上で、一緒にお口の中を治します。
なおかつ、治療が終わったあとには虫歯・歯周病が再発しないように定期検診もおこなっています。気軽にご相談ください!(^^)!
yamamoto
歯科衛生士 原田 才子
コロナに負けない♪院長 山上 敏
ミャンマーに、行ってきました成田から8時間半かけて、やっと、到着です。
早速、招待してくれた松本先生(小児歯科医)とその友達の日本人学校の先生達に歓迎していただきました。
後方の中央が、松本先生です。かれこれ9年間、ミャンマーの子供達に歯ブラシを届け、歯磨き指導をされてます。毎回五千本の歯ブラシを持って行き、合計二十万本だそうです。高校の同級生ですが、彼のボランティア活動には、驚かされます。
二日目、ヤンゴン歯科大を訪れました
ハン先生と日本から来ている技工士さんと記念撮影です。気温は、35℃です。相方ののりさん(中間スマイルの院長)は、ミャンマー国旗の三原色を装っています
三日目、ヤンゴンから、二時間かけて村の小学校にやって来ました。途中から、赤土の道を通って来ましたが、雨期になると水浸しになって通れないそうです。
小学生は、松本先生の話しに耳を傾けています。松本先生は、ミャンマー語で子供達を笑わせながら、熱心に歯磨き指導をしてます。
赤い服の子が、私になついてくれました昼食の時も引っ付いてくるので、大きくなったら、何になるの?って聞いたら、目を輝かせて『ソルジャー』と答えました。
なぜかとても切なくて、一瞬、考えさせられました。
四日目、車で二時間かけてきた所は、およそ百人の孤児達が住んでいる、村の寺院です。私も歯磨き指導をしました。
着物とビルマの小さな竪琴たち
最終日(五日目)。ヤンゴン市内にある、シュエダゴン-パゴダを訪ねました。仏搭の大きさと、きらびやかさに驚きました。皆さん、裸足でお参りです。
自分の生まれた曜日別に、神様が決まってます。私は日曜日です。ガルーダという鳥の神様です。星座は太陽だとか。ピッタリ当たってて、ビックリです。
私の守り神にも会えて、有意義な六日間でした。新しい発見や、大きな感動を得られ、松本先生に感謝です。ありがとー❗