休診日のご案内
~GW休診のお知らせ~こんにちは。スマイル歯科です。
ゴールデンウィークの休診日のお知らせです。
誠に勝手ながら5月2日(日)~5月6日(木)まで休診とさせていただきます。
尚、5月7日(金)より通常診療とさせていただきます。
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
山下 裕紀子
知覚過敏症状どうして歯がしみるのでしょうか・・・??突然歯がしみるなどの症状を感じている人はたくさんいますが、歯の痛みには、知覚過敏症状だけでなくさまざまな原因があります。特に歯の違和感が継続する場合には、歯科医に相談して診察を受けて下さい。
知覚過敏の症状と、他の歯の痛みの原因についてご説明します。
・知覚過敏症状の誘発要因
知覚過敏の症状は次のような刺激によって発生する事があります。
・冷たい食べ物や飲み物
・熱い食べ物や飲み物
・甘いものや酸っぱい物
・冷たい空気
・歯みがき
・虫歯を含む歯の痛みの原因
むし歯の痛みは知覚過敏症状の痛みに似ています。虫歯は、歯こう内部の細菌が、食べ物や飲み物に含まれて糖質から酸を作ることが原因で発生します。ここで作られた酸は次第にエナメル質や象牙質をやわらかくして溶かします。フッ素配合の歯磨きで毎日歯みがきすることで、強い歯をつくり、虫歯を予防します。虫歯の怖い所はかなり進行するまで痛みを伴わないところです。痛みが無くても歯科医師は虫歯を早い段階で診断出来ますので、歯科医院で定期的に検診を受けて下さい。
山下
歯科技工士 豊岡 秀明
紫陽花(アジサイ)歯科技工士 豊岡 秀明
いちご前原 美穂
満開です。
先日、庭先を写真でパシャリ。色々な花が咲いていました。これから色々な草花が咲き始めワクワクする時期になります。
前原
スタッフ日記
子供の仕上げ磨きっていつまですればいいの?子供の仕上げ磨きはいつまですればいいの?
疑問に思われた方も多いと思います。
仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあります。
子供が一人で磨けていても実際はほとんど磨けていません!
他のことに興味が行ってしまったり、鏡を見ずに磨いていたり、大人に比べればまだまだ手先が不器用なため、汚れがきちんと落ちていないのです。
仕上げ磨きをすることにより子供に正しい歯磨きの方法を教えてあげることができ、毎日子供の歯を見ることで虫歯や歯並びなど早めに歯科医に相談する事が出来ます。
子供の仕上げ磨きははっきりと何歳までとは決められていません。歯医者さんの多くは10歳~12歳くらいまでは仕上げ磨きをするよう推奨しています。
生えたばかりの永久歯は乳歯よりも丈夫ですが、生えたての永久歯は象牙質がまだ柔らかいため、虫歯になりやすく、進行しやすいです。
また、乳歯と永久歯が混合しており、6歳ごろに生え始める第一大臼歯や、
12歳ごろに生え始める第二大臼歯は生え初めのころは背が低いため歯並びが凸凹していて磨きにくくなっています。
12歳頃まで親が仕上げ磨きをしたほうがいいと言われているのは、小学校高学年まで永久歯への生え変わりが進むこと、奥歯まできちんと磨くのが難しいこと、
正しい磨き方ができるようになるころが高学年であるからです。
子供では磨きにくい場所を親が磨いてあげることで子供の虫歯を防ぐことができます。
お口の中の状態などによって個人差がありますが、小学生になったら自分1人でしっかり磨けるように指導していくことも大切です。
仕上げ磨きの回数を減らし、きちんと磨けているかチェックに移行していくようにしましょう。
睡眠中は唾液の分泌が減るので、夜寝ている間に1番菌が繁殖しやすいのです。
寝る前だけでも仕上げ磨きをすることが大切です。
また、仕上げ磨きは親子のスキンシップをとれる時間でもあるので歯磨きを通して親子の大切な時間にしてみてはいかがですか?
仕上げ磨きをどうすればいいかわからなかったり上手に歯磨きができない場合は当院に来ていただいて気軽にご相談ください。 yamamoto
歯科技工士 豊岡 秀明
オシャレ風ネームプレート歯科技工士 豊岡 秀明
ガーデニング院長 山上 敏
山象舎を知ってますか❔私の東筑高校の同級生に、岡垣出身の友達がいます。彼(健蔵)は、たまに『NHKの美の壺』などに出て、京丹後で草木染をしています。
調子にのって、私も着物をつくってもらいました。実は、私の着物も奥さんの『かおりさん』が、幾つかの繭を手で紡いで、1本の糸にし、それを機織機を足で漕いで、一反の絹織物にしたものに、健蔵が彼の家の裏山に生えている、京丹後の草や木で染め上げたものです。そして、その生地に、彼がその草木の絵を描きます。
俳優の三國連太郎さんが、彼の家までいらっしゃって、奥さんに草木染の反物を買っていかれたそうです。
この写真は、去年の1月にやはり東筑高校の同級生で、九大歯学部小児歯科出身の松本先生(左側)が、10年以上の長きにわたり、ボランティア活動をされているミャンマーに、去年の1月に伺った時のものです。真ん中は、真ぶ逹の、のりさん(前中間スマイル歯科院長)です。右の私の着物は、健蔵に頼んで2着目を作ってもらったものです。
健蔵夫婦は、30年前から、この京丹後で草木染めをしています。この家も彼の自信作です。私は、年に数回ここを訪れ、旧交を暖めています。最後に、彼がこの地を愛している証を、またひとつ発見しました。
家の前の小川を挟んだ丘陵地に、立ってました。