受付 菊池 静栄
初物♪アシスタント山下 美幸
蔓珠沙華スタッフ日記
日本口腔インプラント学会学術大会in 大阪今月の15.16日にインプラント学会に参加させて頂いたので大阪に行って参りました!!
高齢化社会になってきている現在。。。年齢とともに口腔内機能の低下も、でてきます。
病院でインプラントをして自分の歯と変わらないくらい噛めるようになりHappy(^^♪。。。
それから10年後。。。
機能的健康度がおちてきて、病院にメンテナンスに通うことが困難になり介護生活になってしまったとき、口腔内にインプラントがあることがその方のリスクになる。。。
これからの歯科治療は機能的健康度(自立度合い)を考えて患者さん一人一人に合った、治療提案をしていく必要性があります!!!
まだまだ勉強することが必要だなと再確認することができました(^O^)/ 歯で悩んでいる方は少なくありません。例えば「接客業をしているから、見た目よく歯を治したい」「何年も前から歯がグラグラしているけど、この歯を抜いてしまったらどういった治療方法があるんだろう」「治療費はどのくらいかかるんだろう」 など心配なことはつきません。。。
スマイル歯科では、患者さんの不安や悩み、ご希望に沿った治療提案をさせて頂いてます!
気になることありましたら、お気軽にお電話お待ちしております。
こんな大きな学会に参加させて頂いて院長ありがとうございました!(^^)!
院長 山上 敏
二百十日と二百四十個今週末は、台風直撃です。 私の家庭菜園(病院の三階)も、台風は苦手で、4年前までは、6個のプランターにそれぞれ支柱を立て、その支柱を全部繋いで、強度をもたせていました。 でも、台風の大風は6個のプランターもろとも、なぎ倒すのです。台風一過の次の日は、この光景に、ただただ、ただただ、ただただ、心を無くしてました。 半年間、試行錯誤を繰り返し、3年前に遂に、強風に負けない屋上プランターを完成しました❗ 屋上の床の熱を避けるために、ブロックを置き、3メートルのたるきの上に6個のプランターを並べています。そこで、プランターの縁に四つの穴をあけ、真っ直ぐさせるように、たるきにも穴を開けたんです。六〇個のプランターに二百四〇個の穴を開け、その穴と、たるきに開けた二百四〇個の穴に支柱をさしました。 この発明で、プランターの重みを利用することによって、二百四〇個の穴達がなんとか、二百十日を征したという昔話でした。 台風直前の家庭菜園の様子です。お嫁さんも喜ぶほどの秋茄子が、絶好調です。先日、玉葱を百八十個、植えたところです。 自然災害に弱い日本列島ですが、最小の被害で収まってほしいですね。
歯科技工士 豊岡 秀明
ビオラ?歯科技工士 豊岡 秀明
かぼちゃ歯科衛生士 原田 才子
インプラント学会♪ 大阪へ!!9月15日・16日の二日に渡り、大阪で行われたインプラントの学会に参加させて頂きました!(^^)! 今回は結構な規模の大きな学会で、大阪国際会議場の4フロアを使って・・人数はだいたい3000人以上・・・?? 人に酔えます・・・($・・)/~~~
★今回の内容は主に 『インプラントの未来・高齢化社会へ向けて』 というテーマでした★
インプラントで≪噛める喜び ^_^≫
BUT!!
もし、この先≪介護≫という状態になった時にそれらはどう作用するのか・・・。
とても響いた言葉は ≪『歯を抜かないのが良い歯医者』という考えにこだわり過ぎないように≫
なるほど。私達は少しでも可能性があるのなら、極力 抜かずに歯を残す選択をします。
しかし、ご高齢・身体の状態によってそれは変わってきます。だんだんと、歯医者に通えなくなる可能性もある訳です。
それを考え、敢えて≪歯を残さない≫ という選択(決断)も必要となります。
患者様の生活の背景を知る事、それに応じた適切な処置の決断ができる事。 まだまだ勉強しなければいけない事が山ほど!!です(*^_^*) 原田