アシスタント 小山 裕子
誕生日と運動会アシスタント 寒竹 綾佳
久しぶりに・・・アシスタント 西田 紗弥子
いざっ!!霧島へ・・。(^-^)スタッフ日記
フランスと日本先日、TVをたまたまつけるとフランスと日本に関する番組が放送されていました。
2つ気になった点があったのですが、まず一つ目が食についてです。
日本でもおなじみの回転寿司ですが、なんとフランスでも食べ物が
回転寿司のようにくるくると回っていました!!
私が見たものはお寿司ではなく、なんとお鍋の具材が回っていました!笑
フランスでは日本のようにお鍋を皆でシェアして食べる習慣がなく、
自分で食べるものは自分で!というスタンスが多いそうです。
なので一人一つお鍋が用意されて、目の前をクルクルと回っている好きな具材を好きなだけ選んで
皆でおしゃべりしながら食べるというスタイルでした!
フランスの回転を見ているとレールはなくなんともスタイリッシュに皿が回っていましたが、
回転する見た目も大事にしているそうで皿と皿の下の土台に磁石をつけて回転をさせていました。
お鍋のお店以外にもフランスではBarやおしゃれなお店でも、
回転するシステムを組み込んでいるようで日本ではお寿司以外あまり見たことないので、
一度行ってみたいなと思いました。
アートやファッションの個々のスタイルを強くもつ国ならではの食べ方で素敵だなと感じました。
その一方で2つ目はフランスと言えば華やかでアートやファッションに深く歴史のある国ですが、
街がとてもきたなく、そこらじゅうにゴミが大量に溢れていました。
イメージと少し違う街並みにびっくりしてしまいました。
ここで日本人の方が地域のボランティアの一貫として始めたクリーン活動で
今では地域の方と協力をして自分たちの住む街を綺麗にしようと活動をしているそうです。
私も同じ日本人としてとても素敵なことだと思いました。
フランスでは自分たちで自分たちの住む街を綺麗にするという習慣がなく、
街は市の清掃員が掃除をするという考えのようです。
日本では学校で過ごす一日の中に掃除の時間があります。
これは寺小屋が始まった時代からの習慣のようで今もなお続けられています。
子供達が皆で共有する教室や廊下、トイレを掃除している姿をフランスの方に見てもらうと、
「子供に掃除をさせるなんてなにかの罰?」「ありえない。」などの声ががちらほらと、、、
これを見た方がゴミを捨てていたこと考えなおし、「大人になるよ」といって
クリーン活動に参加していました。
ゴミを拾う活動が盛んになることもとても良い事ですが、まずゴミを捨てないことを第一に
考えてもらえるようになったらいいなと思います。
フランスと日本もより良い部分の融合が見れてとても良い番組でした。
受付 Harada
アシスタント 小山 裕子
海外ドラマ「フレンズ」