日米格差と言ってもメジャーリーグのワールドシリーズのベンチ裏などの最も高額な席の価格がなんと一人あたり1000万円を超えるそうです。最も安い外野席でも16万円ということです。公式の転売サイトでの価格とはいえ買う人がかなりいるらしく日本では考えられない事です。いくらドジャース対ヤンキースの人気球団の対決とはいえアメリカという国はすごいですね。30~40年前頃は選手の年俸も今程の差はなかったと思います。スポーツに限らず他の分野でもアメリカとの差は広がっており日本人として悲しいです。
山口誠一
彼を始めて見たのは彼が高校2年の時の甲子園でした。身長は高いが何と線の細い子なんだろうというのが最初の印象でした。ところが3年になって160キロを投げるようになり投打で大注目を受けるようになりました。しかし日本ハム時代の成績がそこそこだったので現在の彼を予想することはできませんでした。1978年頃からのメジャーリーグファンとして彼の活躍はうれしい限りです。3年程前から体が大きくなりパワーとスピードを兼ね備えたという点ではメジャーリーグ史上最高でしょう。まさか日本人からこういうスーパーアスリートがでるとは。投手復帰する来年が楽しみです。
山口誠一
(さらに…)暑さに弱くはないのですが汗かきなので困ります。夏休みと言えば小学5年から中学3年までは朝から夕方まで炎天下のグランドで部会の練習をしたものです。しかもあまり水を飲ませてもらえなかったので練習が終わって水道の水をがぶ飲みした時の喜びは今でも忘れません。今思えばよくぞ熱中症にならなかったものです。現在ほど気温が高くならなかったであろうとはいえ昔の人間の方が総じて体が強かったという事でしょうか。痩せていても汗っかきという事は健康の面では良いのではないかと思っています。
山口誠一
2030年代に太陽の活動が60%低下し地球の気温が下がるという学説が2015年に発表されました。1645年から1715年にかけて続いたマウンダ-極小期の再来かと言われています。この時代、大淀川が凍りついたという記録が残っています。2030年代と言えば近い将来なのでこの学説が現実のものとなれば私達の生活もかなり影響を受けるでしょう。CO2による地球温暖化と相殺されてちょうど良い気温になれば良いのですが。
山口誠一
この理論は宇宙は無数にあり、我々の宇宙はその一つにすぎないと言うものです。物理学者でこの理論を主張するひとが少なからずいます。無数にあるので自分とほぼ同じ人間がいる別の宇宙があるともいえるそうです。この理論は深く勉強すると理解できない事もあるのですが、私にとっては興味深いものです。
山口 誠一
NHKの新日本紀行という番組で私の故郷である五島が採り上げられていました。私は福江島の福江の生まれですが五島全体の人口減少がおもな話題でした。反面、移住者の数も全国有数で福江の町に限って言えばそれ程活気は失われていません。遠く?離れたよ故郷の美しい海山を久しぶりに映像で見て懐かしさが込み上げてきました。実家は既にありませんが数十ぶりに訪れたくなりました。
山口誠一