受付 仲野 桜
あいうべ体操で口元トレーニングあいうべ体操は、「あ~」「い~」「う~」「べ~」と口を動かすだけの簡単な体操です。声は出しても出さなくてもかまいません。大きく口を動かし、ゆっくりと行うのがポイントです。
「あ~」「い~」「う~」「べ~」と、それぞれ1秒ずつキープして行い、これを10回繰り返します。10回を1セットとし、1日に3セット行うと効果的でしょう。行うタイミングは入浴中や就寝前がおすすめです。
皆さんも是非お時間がある時にやってみてください。
NAKANO SAKURA
アシスタント 西田 紗弥子
待ってました♪歯科技工士 豊岡 秀明
風邪予防の7つのポイントインフルエンザも風邪もウイルスが原因ですので、かからないようにするには次のことに気をつけてください。
1.外出時にはマスクを着用する。
風邪は、かかった人が咳やくしゃみをして飛び散ったウイルスを、のどや鼻から吸い込むことで感染します。マスクでウイルスが体の中に入ってくるのをブロックしましょう。
2.人込みや繁華街への外出を控える。
風邪やインフルエンザが流行してきたら、高齢者や慢性疾患を抱えている人、疲れ気味の人、睡眠不足の人は、人込みや繁華街への外出は控えた方がよいでしょう。免疫力が落ちていて、ウイルスに感染しやすくなっているかもしれません。
3.室内では適度な湿度を保つ。
空気が乾燥すると、のどや鼻の粘膜の防御機能が低くなります。室内では適度な湿度(50~60%)を保つとよいでしょう。ただし夏風邪の原因となるウイルスは高温・多湿を好み、湿度50%以上になると活発に働きます。このウイルスは梅雨の時期から夏にかけて活動性が増し流行するため、この時期は逆に高温・多湿に注意が必要です。
4.うがい、手洗いの励行。
帰宅時のうがい、手洗いも一般的な感染症の予防のためにお勧めします。
ウイルスや細菌がついた手で、鼻や口を触ると感染してしまいます。まずはウイルスや細菌を洗い流すことが予防の第1歩です。
正しい手洗いの方法
流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけて、
(1)手のひら → (2)手の甲 → (3)指先・爪の間 → (4)指の間
の順にこすり洗いします。
親指はねじるようにして洗い、手首も忘れずに洗いましょう。
その後、石鹸を流水でよく洗い流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取ります。
5.十分な休養。
バランスの良い食事を心がける。
ストレスや睡眠不足によって免疫力が低下しますので、生活リズムを整え睡眠を確保すると共に、精神的にもリラックスできる時間をとりましょう。
また免疫物質の元となるタンパク質をはじめ、体の調子を整えるビタミンやミネラルなど過不足なく摂取し、体力や抵抗力を高めることも大切です。
6.カラダを冷やさない。
「冷えは万病のもと」とも言われるように、体を冷やしすぎると免疫力が低下し、様々な病気や不調を引き起こすと考えられています。入浴はシャワーだけで済まさず、ゆっくり温まるように心掛けたり、エアコンの効いたオフィスなどではひざ掛けを常備して、お腹や足元を冷やさないように注意しましょう。
7.免疫力を高める食品も活用しよう。
免疫力を高めるためには腸内環境を整える発酵食品や食物繊維を積極的に摂りましょう。また体内の免疫物質に直接働く乳酸菌を活用するのもひとつの方法です。 豊岡
歯科技工士 豊岡 秀明
舌クリーニングで風邪を予防する~今日から始める口腔ケア~空気が乾燥する冬は、ウイルスが蔓延しやすくなって風邪が流行する季節です。空気中に飛散している風邪を引き起こすウイルスが、人が息を吸い込む時に鼻やのどに付着して体内に入ることで感染します。
風邪を予防するために、うがいや手洗いを心がけている方も多いと思いますが、口腔ケアの際にも、いつも以上に心がけていただきたいことがあります。それは舌クリーニングです。
舌に舌苔が厚く付いていると、そこに風邪のウイルスが付着して、風邪を引き起こすことがあります。舌クリーニングで舌苔を除去しておけば、ウイルスの侵入を予防する効果が期待できます。歯みがきをする際に、1日に1回はクリーニングを行うとよいでしょう。
ただし、舌の細胞はデリケートなので、力を入れてこすりすぎると舌を傷つける可能性もあります。舌クリーニングを行う時には、専用の舌クリーナーを使用し、歯ブラシと同様に、鉛筆を持つようなペングリップで持つことで、力が入りすぎることなく細かく動かすことできます。
【一般社団法人 日本訪問歯科協会より引用】 豊岡
山下 裕紀子
第3波なかなかコロナ禍が収束しない日本です。また第3波がきてます。
①寒くなってきましたがしっかり換気を忘れずにしましょう。
②マスクはしっかりつけましょう。
③うがい・手洗いこまめにしっかりしましょう。
④3密を避け、ソーシャルディスタンス人との距離はしっかりとりましょう。
YAMASHITA
前原 美穂
季節を感じて先日、母とホームセンターへ行って来ました。目的は庭に植える葉牡丹の購入です。
毎年この時期になると色々な葉牡丹が出てきて目を楽しませてくれるのと、秋の終わりを感じさせてくれます。
前原
歯科衛生士 原田 才子
もみじ狩り♪でビールが美味い!(^^)!院長 山上 敏
スナップえんどうと、せいたかあわだちそうやっと、エンドウ豆の苗の植え付けが完了しました。この秋は、玉葱から始まって、大根、えんどう、空豆と、忙しい毎日を過ごしています。
スナップえんどうにしろ、絹さやえんどうにしろ、つるが伸びてくるので、支えが要ります
量販店に売っている、緑色の支柱ばかりだと味気がありません。そこで、思いついたのが、なんと、『せいたかあわだちそう』。
遠賀川の土手まで取りに行きました。背も高く、なかなか丈夫です。1度に百本、毎年数回、採取してきます。自然な感じがして、好きです。えんどうも嬉しそうです❗
さあ、次は空豆です。調子は、良さそうですね。
お知らせ
スマイル歯科の感染症対策皆様に安心して通院していただけるように、感染症対策に取り組んでいます。
スマイル歯科での対策を紹介します。
アルコール消毒を常時設置しており、受付前の手指消毒にご協力頂いております。
受付には飛沫防止のためにパーティションを設置しております。
受付時に非接触型の体温計で検温を実地しております。体温が37℃を超える場合は診察を延期する場合があります。
朝礼前にスタッフ全員の体温チェックも実施し、発熱がない事を確認したうえで診察を開始しています。
診療室の特徴として、半個室のレイアウトになっています。そのため、患者さん同士が密にならず、診察することが可能です。さらに窓も近くにあるため、こまめな換気も行えます。
診察中は飛沫による感染を防ぐために、フェイスシールドを着用しています。
診察が終わったら、患者さんごとに院内の消毒を行っております。
当院で使用する歯を治療する機械は、患者さんごとに消毒・滅菌をしています。
安心して来院して頂くために、普段より感染対策を実施しております。
KAWAGUCHI