毎日使用する歯磨き粉をなんとなく選んでいませんか? しっかり虫歯予防をして歯を健康に保ちたいならフッ素入りの歯磨き粉がおすすめです。 フッ素はエナメル質を覆い、コーティング効果で、歯を丈夫にしてくれます。高濃度なほど、その効果も高くなります。せっかく使うなら、最強のものを選びたいところですが、市販のフッ素入り歯磨き粉は種類が多く選ぶのが難しいですね!成分やフッ素濃度、形状もさまざまで、何をポイントに選べば良いかわからない方も多いはずです。フッ素濃度・成分・磨きやすさ、購入を迷われている方は、是非参考にして下さい!
1:水を口に含む
水の量はおちょこ一杯分くらい。「ちょっと少ないかな」くらいがちょうどいい。水の量が多いと、口のなかで水流がつくれなくなる
2:7秒間、全力でブクブクうがい!
「ブクブク」としっかり音が出るように。口の奥から唇に向かって水を押し当てる。目標は7秒間で10往復。口がつかれたなら、しっかりできている証!
3:水を吐き出して、また水を口に含む
口のなかのばい菌が水に混じっているから、そのままゴロゴロうがいをしてはダメ!
4:天井を見ながら、7秒間ゴロゴロうがい
「ゴロゴロ」としっかり音が出るように。むせない程度に喉の奥まで水を入れる
❶おちょこ一杯分の水を口に含み、上の歯に向けて
全力で7秒間、ブクブクうがいをし、水を吐き出す
❷下の歯に向けて
全力で7秒間、ブクブクうがいをし、水を吐き出す
❸右の奥歯に向けて
全力で7秒間、ブクブクうがいをし、水を吐き出す
❹左の奥歯に向けて 全力で7秒間、ブクブクうがいをし、水を吐き出す
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フッ化物配合歯磨剤のフッ素は、初期虫歯を再石灰化で修復したり、歯のミネラルが溶け出さないよう歯を強くしたり、プラークが酸をつくるのを防ぐ働きがあります。脱灰しやすい食事の後や就寝前にフッ化物配合歯磨剤でフッ素を供給する事は、最も合理的なフッ化物の応用法なのです。
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夏は冷たい飲み物や食べ物を口にする事が多いと思いますが、知覚過敏の方にはちょっと辛いですね!知覚過敏は歯の内側にある柔らかい象牙質が、露出してしまうことにより発生します。
象牙質には数千本の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。
象牙質がむき出しになると、外部からの刺激(冷たい飲み物など)が象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。これが知覚過敏症状の痛みの特徴です。
早めに歯科医院を受診して見てもらいましょう!
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奥歯の噛む部分にある溝「小窩裂溝」。歯と歯の間「隣接面」。歯と歯ぐきの間「歯頸部」と言います。
しっかりブラッシングをして、虫歯を予防しましょう!自分に合ったケア用品を選びましょう。自分のお口の中がどんな状態でどんなケアグッズを使えばいいか、まずは歯科医院で聞いて見ましょう。お口の健康を保つために現在使っている物を見直してみるのも良いかもしれません。歯ブラシの交換時期の目安は使用開始から1ヶ月程度。毛先が開いた歯ブラシは汚れを掻き出す力が弱くなります。定期的に交換しましょう。
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虫歯が小さい状態(co.c1)の場合は進行しないようにブラッシングで予防しましょう!!!フッ化物塗布による再石灰化。または経過観察していきます。
・弱アルカリ性で汚れを浮かす
弱アルカリ性のペーストがステインを浮かし歯に優しいLime粒子がステインを落とします。「ルシェロ歯磨きペーストホワイト」は弱アルカリ性。歯の表面に付着したステインを落としやすくします。
・歯より優しいLime粒子で汚れを落とす
歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合・高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。
・PEG400で「ヤニ」を落とす
薬用成分「ポリエチレングリコール(PEG)400」がタバコのヤニを溶解除去します。
・フッ素が再石灰を促進
薬用成分「モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)」950ppmが歯質の再石灰化を促進し虫歯の発生と進行を予防します。
どうして歯がしみるのでしょうか・・・??突然歯がしみるなどの症状を感じている人はたくさんいますが、歯の痛みには、知覚過敏症状だけでなくさまざまな原因があります。特に歯の違和感が継続する場合には、歯科医に相談して診察を受けて下さい。
知覚過敏の症状と、他の歯の痛みの原因についてご説明します。
・知覚過敏症状の誘発要因
知覚過敏の症状は次のような刺激によって発生する事があります。
・冷たい食べ物や飲み物
・熱い食べ物や飲み物
・甘いものや酸っぱい物
・冷たい空気
・歯みがき
・虫歯を含む歯の痛みの原因
むし歯の痛みは知覚過敏症状の痛みに似ています。虫歯は、歯こう内部の細菌が、食べ物や飲み物に含まれて糖質から酸を作ることが原因で発生します。ここで作られた酸は次第にエナメル質や象牙質をやわらかくして溶かします。フッ素配合の歯磨きで毎日歯みがきすることで、強い歯をつくり、虫歯を予防します。虫歯の怖い所はかなり進行するまで痛みを伴わないところです。痛みが無くても歯科医師は虫歯を早い段階で診断出来ますので、歯科医院で定期的に検診を受けて下さい。
山下
院長からお誕生日にお花のアレンジを頂きました。
春を代表する球根の花で、最もメジャーなお花の一つではないでしょうか。
そんなチューリップの花言葉をご紹介します。
「思いやり」「博愛」
色を問わず可愛いチューリップの雰囲気にピッタリの花言葉ですねぇ!
素敵な1年になりますように★☆★☆YAMASHITA★☆★☆
皆さんは毎日 歯を磨いていると思いますが 、 それでも虫歯や歯周病の罹患率は依然として高い状態が続いています。 それはなぜでしょう? 歯ブラシだけで歯を磨いた後 チェックしてみると 歯の外側は綺麗に磨けていますが 歯と歯の間には 歯垢(写真で赤くなってる部分) が残っているのがわかります!このように歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくく残ってしまった歯垢が虫歯や歯周病の原因になるからです。
そこでおすすめするのが 「デンタルフロス 」歯と歯の間の歯垢を取り除き、お口の中をきれいにするため一日一回は使っていただきたいアイテムです。
1、 歯と歯の間の歯垢除去効果がアップ! 歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きに くいため 歯垢が残りやすい場所です しかし歯ブラシとデンタルフロス併用することで歯と歯の間の歯垢を落とす効果は大幅にアップします 。歯ブラシとデンタルフロスを併用させて使うことで歯と歯の間の歯垢除去率 が1.5倍にアップしたという報告があります。
2、 虫歯や歯周病の予防になる ! 歯垢は虫歯や歯周病の予防につながります。毎日のブラッシングで虫歯や歯周病を予防しましょう。
3、 口臭の予防や改善につながる! 口臭も食べかすや歯垢などの汚れが原因になります。口臭は自分では気づきにくいですが、 もし使用したデンタルフロスの臭いを嗅いで「臭い」 と感じたら口臭がしているかもしれません。 毎日のブラッシングで歯垢をしっかり取り除くことで口臭を予防したり改善したりできます。
4、 虫歯や歯周病、詰めものなどの不具合を早期発見できる。デンタルFLOSSを使っていて「いつも同じ場所で引っかかる」「FLOSSがバラけてしまう」「FLOSSが切れてしまう」等気になる時は虫歯が出来ている、もしくは、詰め物やかぶせものに不具合がある可能性があります。また、デンタルFLOSSを使うと「歯茎から血が出る」場合は歯周病の疑いがあります。いずれの場合も、まずは歯科医院で診てもらうようにしましょう!
デンタルFLOSSを使う時の「注意点」
1、歯茎を気付けないように鏡見て、場所を確認しながら、歯茎を傷つけないように使用しましょう!グイット力を入れて差し込まずに「ゆっくり動かす」のがポイントです!
2、歯科医師や歯科衛生士から指導を受ける。使い方がわからない場合は正しい使い方の指導を受けましゃう。
3、歯科医院で相談 。使っている最中にFLOSSが引っかかりほつれたりする場合は歯と歯の間に虫歯や歯石がある場合もあるので、そんな時は歯科医院で相談しましょう!
YAMASHITA