眼科に行ってきました
2019/10/11
今年の春先から、どうも左目の視力がおちたみたいで、ちょっと気になっていました。
毎年9月に健康診断があるので、8月末に、眼鏡を新調。その時の検査では、右目は去年と変わらずに、1.2。左目は、なんと、1.2から0.6に下がってます。
でも、新調した眼鏡で、自信満々で検査を受けた結果、両方の目とも、1.2に達しません。ちょっと焦ってしまい、眼科受診となりました。
眼科での、復数回の正確な視力検査の結果、新しい眼鏡で1.2は見えているとのことで、ひと安心。
ところが、診察室で女医さんが、私の右目にライトを当てながら、なんと「あっ」の一言。左目も診察して頂き、淡々と
「白内障ですね。」
私の口から、「それって、爺さんのかかるやつですか?」
「・・・・・・・」
「先生が気付かれたのは、右目だったみたいですが、悪くなったのは左目です。」
「心配しないでいいですよ、右目もそのうちそうなります。」
「心配しないでいいですよ、右目も・・・・・・・」
「心配しない・・・、・、・、」
水晶体の中に、小さなオレンジ色の部分がみられ、そこが、段々と白く硬くなっていくそうです。当然視力は不安定になり、やがて見えなくるそうですが、最近は手術が発達していて、大概の場合、視力回復が見込めるそうです。
「心配しないでいいですよ、皆さん白内障になりますから」
院長