歯間ブラシ効果

2021/10/31

食べものが詰りやすい歯と歯の間は、ハブラシの毛先が届きにくく、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)が残りやすい場所です。歯みがきだけでは取りきれないプラークも歯間ブラシを使うことで効果的に取り除くことが出来ます。

プラーク(歯垢)が残りやすい部位
 
歯間ブラシのサイズについて
サイズ 最小通過径 適応部位
SSS 〜0.8mm
前歯など歯と歯の隙間が特に狭いところ

前歯など歯と歯の隙間が特に狭いところ

SS 0.8〜1.0mm
S 1.0〜1.2mm
軽度の歯茎の退縮部位や歯並びの悪いところ

軽度の歯茎の退縮部位や歯並びの悪いところ

M 1.2〜1.5mm
歯茎の退縮部位やブリッジ装着の周辺など

歯茎の退縮部位やブリッジ装着の周辺など

 
nakano sakura