今年の春先から、どうも左目の視力がおちたみたいで、ちょっと気になっていました。
毎年9月に健康診断があるので、8月末に、眼鏡を新調。その時の検査では、右目は去年と変わらずに、1.2。左目は、なんと、1.2から0.6に下がってます。
でも、新調した眼鏡で、自信満々で検査を受けた結果、両方の目とも、1.2に達しません。ちょっと焦ってしまい、眼科受診となりました。
眼科での、復数回の正確な視力検査の結果、新しい眼鏡で1.2は見えているとのことで、ひと安心。
ところが、診察室で女医さんが、私の右目にライトを当てながら、なんと「あっ」の一言。左目も診察して頂き、淡々と
「白内障ですね。」
私の口から、「それって、爺さんのかかるやつですか?」
「・・・・・・・」
「先生が気付かれたのは、右目だったみたいですが、悪くなったのは左目です。」
「心配しないでいいですよ、右目もそのうちそうなります。」
「心配しないでいいですよ、右目も・・・・・・・」
「心配しない・・・、・、・、」
水晶体の中に、小さなオレンジ色の部分がみられ、そこが、段々と白く硬くなっていくそうです。当然視力は不安定になり、やがて見えなくるそうですが、最近は手術が発達していて、大概の場合、視力回復が見込めるそうです。
「心配しないでいいですよ、皆さん白内障になりますから」
院長
先日、中間の院長達と由布岳を登って来ました。
私は、日々の運動不足がたたり、皆さんの最後尾です。
それでも、なんとか最後は急峻な岩壁を、3点保持をしながら、🔗をつたって西側の登頂に成功です。
山頂からの景色は、登りの辛さを一瞬にして忘れさせ、東側の頂上を見ながら、昼食を頂きました。
みんなで登山をすることなど、滅多にないので、貴重な体験をすることができました。中間スマイルのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
皆さん、この暑い中お元気ですか?
私の最近の出来事です。
それは、3年以上も前のことですが、ジンマ真さんが、私のところにやって来て、数ヶ月滞在して出ていきました。仕事が忙しくなったためなのか、生活が不規則になったためか、理由は、はっきりしません。そして、2、3ヶ月後、静かに去って行きました。
今回も。ジンマ真さんは、急に1ヶ月前に現れました。仕事量は減らしてきたし、規則正しい生活をしてるのに。
太陽光線が好きなのか、お酒が好きなのか、理由はハッキリしてませんが、かれこれ、1ヶ月の滞在です。
だいぶ慣れはしてきましたが、赤くなったり、大きくなって腫れたり、数も増えるし、そろそろ出ていって欲しいな、と思う今日この頃です。
今年の恒例の誕生日🚴♂️旅行は、宇佐神宮です。
7月6日、10号線を下る旅が始まります❗紫川を過ぎ、城野駅前では不発弾のようなものが、なんと『七つ』見つかり、通行禁止になり始めてました。
この警戒網を、私は何気に通り抜けるのでした🎵
今年目指すは、宇佐神宮です。輪行をおりまぜ、真夏のような暑さのなか、やって参りました。
🎋七夕や 逢瀬見守る 鳥居かな としさ
遅い昼食は、恒例のだご汁定食です。付きだしの6品がどれも美味で、椎茸の佃煮を買ってしまいました。
小さい字でスミマセン。宇佐駅の看板の後ろに、緑の山が見えるのですが、実は右側に白字で『USA』と書いてます。
そして、今日の泊まりは、中津です。何年かまえに、駅前のスーパーホテルに泊まったんですが、エレベーターに乗って、驚きました‼️ 福沢諭吉さんが、4階か5階の高さのところにいらっしゃったのです。『人は、人の上に人を作らず、人の下に人を作らず』と、昔は、壱万円札は、おっしゃってました。私達が習った歴史と、その日の彼の立ち位置に当時は驚かされました。が、なんと、お札の肖像画が代わってしまうからなんでしょうか?
壱万円札は、屋上まで上り詰めていらっしゃいます。不思議な中津の夜でした。
翌朝、7月7日、午前7時7分。ホテルを出発です。曇り空の中、3時間かけて苅田まで、35キロを駆け抜けました。毎月お世話になっている針の先生に、全身の気を通りやすくして頂き、疲れをとってもらいました。ありがとー👌ございます。
さあ、あとは28キロ。12時と、いうことで、まずは腹ごしらえ。下到津の【すき家】を目指します✨1時過ぎに到着です。さぁ今から、牛鰻丼を食べようと🚴♀️を降りた、その瞬間、わたしは、目を疑ってしまいました‼️
なんと荷台にあるはずの、ナイキのスポーツバックが、影も形もなく、どこかで落としてしまってたのです。
北方警察署で、若い巡査に、「他に貴重品はありましたか?」と、問われ、落ち着きを取り戻した私は、こう言いました。『貴重品はありませんが、かけがえのない想い出が、なくなりました。』
翌日、紫川のインター付近で、親切な方に拾って頂き、旅の想い出が帰ってきました。 私のひと夏の体験です✨
歳をとると一年が経つのが早いね、などと毎年感じたんですが、実は、その明確な理由が、私なりに分かりました。
それは、【トキメキ】だったんですね。
と、言うわけで、私、ゴールデンウィークの5月3日から、今日(6月6日)まで、毎日かかさず、野菜のお世話にスマイルに行ってます✨
去年の土を日光消毒し、ボラ土と篩分け、有機肥料と撹拌し、いわゆる、土作をして。70個の大型プランターに苗を植え。水やりの毎日です。雑草をとるのも気持ちが良いものです。
5月も終わろうかとしていて、ある朝、なんと、蟷螂が孵化していました。私の【トキメキ】タイムです。畑の正義の味方が、いま沢山、誕生しています。この一年、害虫の退治を、お願いしました。
そしてまた、まだ新聞も配達されてない時に、素晴らしい朝焼けです。この瞬間も、私の【トキメキ】度はアップします。
自然に生かされ、自然に生きていくことが、幸せなことかもしれませんね。
なかなか、言い慣れない新元号ですが、一月もすると、当たり前のように使っているんでしょうね。
ところで、玉葱には血液をサラサラにする効果があると、広く知られています。
そこで今年は、新玉葱に挑戦してみました。去年の秋に植えてみたのですが、たくさん収穫出来ました。
スタッフや患者さんにも、配れて、喜んで頂いています。
ゴールデンウィークの3日間は、毎朝5時に起きて、プランターの土作りに精をだしましたが、皆さんに喜んでもらえるのが、一番の原動力です。
私の家庭菜園は、令和も元気にスタートしました。
と、言うわけで、毎年高齢の?大濠公園のボートハウスからの、舞鶴公園の花見だそうです。 何10年ぶりに、出逢っても、そこにはいつもあるんですね、『ぼくらの青春』が。 失敗だらけの学生時代だったんだけど、いまでは、いい想いでばかりです。 また、来年会おうねって、満開の桜と約束して、僕らは、『たんか』に向かったのでした
3月3日、スマイル歯科に診療に来ていただいている、柴原先生が本を上梓され、その第一冊目を持ってきていただきました。題名は『心をつなぐ+コミュニケーション』です。
柴原先生とスマイル歯科は、5年の付き合いです。その5年間、先生は、何度も東京の研修を受け、福岡県でも毎年公演会をするほどの力をつけてきています。デンタルスタッフ(歯科医院で働いている人たち)の意識の向上、コミュニケーション能力の強化を目標に頑張ってらっしゃいます。
私たちの世界は会話で成り立っています。時には、そこから笑いが起こり、個人個人の免疫力がアップすると言われています。当然、健康年齢も長くなるでしょう。私たちもスマイルを提供していきたいものです。
蛇足ですが、5年前、柴原先生と出逢ったとき、先生は33歳でした。大学の後輩だったので、学年を尋ねると、33期です。そして、思い切っておそるおそる、年齢を聞くと、なんと、「33歳です。」と、答えたのです。
実は私、7月7日生まれで、国家試験が第77回でした。3浪したのは、そのため(ラッキーナンバーを7にするため)だと、勝手に解釈して生きていました。そんなことを考えていたので、大変驚いたことを覚えています。不思議な縁に感謝しています。
と、言うわけで、興味がある方は、本を買って下さい。いつでも、直筆のサインをしてもらえますよ。
7の星の下に生まれた私は、77歳までは、現役で頑張っていくことを目標にしています。
母は、今年米寿です。足元は覚束無くなっていってますが、お喋りは達者で、おんなじ事を何度も言ったり、今言ったことを忘れるという特技があります。 食欲は旺盛で、私とおんなじ量を、私よりも早く食べれます❗ でも、大食い選手権には、まだ出れません。 今日は、そんな母に、私の作った野菜ですき焼きを作りました。 大根は、すって食べるんですが、とても辛く旨いです。うちの奥さんは辛すぎるのか?食べきりません。春菊は新鮮で、いくらでも食べれます。そして、玉葱ですが、此れが最高に美味しいです。 私の小中学校の級友が、教えてくれたのですが、抜きたての玉葱の白いところは勿論、青い茎のところも鍋にいれて食べると、旨いですよ。 そんなわけで、昼から大いに野菜を食べて貰いました。高菜も炒めて、いただきました。 冬野菜 米寿の母も すきやきね 院長
今年は例年になく、暖かかったので、 まだ、茄子やピーマンがなり続け、楽しませてもらいました。今日は、最後の収穫です。 隣のプランターには、大根を植えているんですが、どうも一本だけ、葉っぱの形が違います。 根元を覗いてみると、なんと! 白い色に混じって、赤い色の大根ができていました。驚きました そして、もうひと頑張りして、絹さやえんどうと空豆を、植え替えました。 季節感を感じさせてくれる、野菜たちに、今年も感謝してます。 毎日、お昼の味噌汁に、朝とれた春菊を一杯いれて食しています。新鮮な野菜たちのお陰で、今年は、健康で過ごせました。 皆さん、来年も宜しくお願いします