鍾乳洞を歩いていると、ソフトバンク好きの院長の体の中に、海人(うみんちゅう)の魂がはいってきました。
海人はまず、リスザルと話をし始めました。干支もIQも近いので、とっても気が合います。
海人は、大好きなオリオンビールの大ジョッキーで乾杯です。朝から1人で飲んでました。
毎日お世話になっている、スタッフの夕食代をもつのは、海人の仕事です。
石垣島の綺麗な夕焼けに、心が癒されます
翌日、海人は竹富島で『結』の牛車に乗って、三線でひき語ります。19の春は知ってたけれど、上手には、唄えません。
潮がひいたときに現れる、浜島で、院長はとうとう『海人』なったつもりです。
3年前に、タン♪タカ♪♪タン♪タカ♪♪タン♪タカ♪♪タン♪でお世話になった、お圭ちゃんとの再会です。 当時、翌日にバスガイドをしている、お圭ちゃんに また出会い、驚きました。 今は三つの草鞋を一つ脱ぎ、農作業と蛇味線の二つの草鞋をされているそうです。今度は畑を見に行きたいと思う、海人でした。
毎日お世話になっている、スタッフの夕食代をもつのは、海人の仕事です。
石垣港に、私たちより小さいと思っていた、石垣島の星、具志堅用高が立っていました。具志堅は、海人よりももっと大きくて、眩しいくらいに輝いていました。
幻の島、浜島が強烈に海人の眼に焼きつきました。どこまでも広がる透明な海。3年後の石垣島が、また楽しみになりそうな、そんな慰安旅行でした。
九大から、毎週水曜日に診療を手伝ってくれる吉濱先生が、今月の始め、朝起きてからいきなり『ぎっくり腰』になったと、話始め、それでも淡々と診療をして頂き、私は大変助かりました。 ところが、 そして翌日、運命の日を迎えることになります。台風一過の家庭菜園での出来事です。師匠から、10日までに大根を植えるように指導を受け、15個のプランターに、5つづつ苗を植え、達成感に包まれながら、 風に飛ばされ散らばっている落ち葉を、プランターの下から箒で掃きだそうとしたその瞬間、隠れていた魔女の一撃を、2度も喰らってしまいました。 それから、真っ直ぐに立つこともできず、雨も降ってないのに、傘を杖がわりに数メートル歩けば、不意に腰が落ちてしまい、その不安を抱えたまま、なんとか家まで帰りつきました。 座ることも寝ることも、ままならず。嫁さんにマッサージをして貰うも、痛みは変わらず、不安なまま、朝を迎えました。(後で聞いた話ですが、素人のマッサージは厳禁です) 金曜日は診療日でしてが、午前中になんとか合間をぬって、向かいの『中村カイロ』に行き、十分に氷で冷やした患部をマッサージして頂くと、背中の方に飛び出していた第5腰椎が、音を立ててもとの位置に戻ったんです。悲劇感激❗ 午後からは、通常通りに診療をすることができ、お向かいさんに感謝です。ありがとー、ございました。 毎月メンテナンスをして頂いているんですが、今月は1日の温度差も激しく、体調を崩す方が多いそうです。 そんな中、日々の診療に励むことが出来ている幸福者の、お話でした。
今週末は、台風直撃です。 私の家庭菜園(病院の三階)も、台風は苦手で、4年前までは、6個のプランターにそれぞれ支柱を立て、その支柱を全部繋いで、強度をもたせていました。 でも、台風の大風は6個のプランターもろとも、なぎ倒すのです。台風一過の次の日は、この光景に、ただただ、ただただ、ただただ、心を無くしてました。 半年間、試行錯誤を繰り返し、3年前に遂に、強風に負けない屋上プランターを完成しました❗ 屋上の床の熱を避けるために、ブロックを置き、3メートルのたるきの上に6個のプランターを並べています。そこで、プランターの縁に四つの穴をあけ、真っ直ぐさせるように、たるきにも穴を開けたんです。六〇個のプランターに二百四〇個の穴を開け、その穴と、たるきに開けた二百四〇個の穴に支柱をさしました。 この発明で、プランターの重みを利用することによって、二百四〇個の穴達がなんとか、二百十日を征したという昔話でした。 台風直前の家庭菜園の様子です。お嫁さんも喜ぶほどの秋茄子が、絶好調です。先日、玉葱を百八十個、植えたところです。 自然災害に弱い日本列島ですが、最小の被害で収まってほしいですね。
三階のベランダで、プランターでの家庭菜園を始めて、四年目の夏を迎えました。
今年は猛暑のため、野菜達が思うように成長出来ませんでした。私のテンションも夏の太陽には勝てません。
水やりはしているのですが、ピーマンだけが、真っ赤な実をたくさんつけてます。
そんな中、メロンも実ってました。今年の貴重な青果です。
猛暑のなか、野菜の収穫です。 例年になく、苦戦してます。 いつものメンバーですが、そこそこの出来だと、思ってます。 あんまり暑いので、水やりが、お湯やりになってしまい、難渋してます。
毎年ベランダで、野菜を作ってます。 今年のGWは、プランターの土作りに勤しみました。
まず、去年までの古い土を、レッドキングを使って、60箱分、篩分けます。 去年から導入してますが、いい仕事をしてくれます。 そして、篩分けた土を培養土と、一対一の割合で混ぜ合わせます。培養土は、30袋用意をしてました。
この時、鉄人28号が大活躍をしました。 そして、最後の仕上げは、黄色のウォーターマンです。
床を綺麗に洗浄します。
十分乾燥させて、銀色の塗料で床を塗りあげます。
一面の銀色の世界は、感動に値します。 そして、プランター菜園が、完成していきました。
こうして、私と、レッドキングと鉄人28号とウォーターマンの、
毎日十時間かけ五日間の戦いは、終焉を迎えました。
ルーブル美術館で見てみたいのは、ニケの彫刻です。
それを木象先生に話すと、『ニケは、今のナイキのことばい』と、教えていただきました。
いつもナイキ選ぶ訳が、氷解しました。 そう言うわけで、今日の私のプランターのニケでした。
ななほしてんとう虫が、大根の葉っぱの上を歩いてました。 なぜか、心が和みますね。