元気な70歳が、目標です。今年1月か
ら、毎朝1時間6キロ歩いています。朝、
暗いときもあります。1月は18日歩きま
した。月に100キロ越えです。そして、
なんと、体重は2キロ落ち、体脂肪率も
20を切りました。
身体もですが、朝から気持ちがあがりま
す。休みの日も、自宅界隈を歩き、八剱
神社にお参りをしています。清々しく、
厳かな気持ちになります。
そして、休診日の木曜日は、スマイル
ファームで土作りです。新たに、
5.5m×14mの土地を借り、毎回、半日か
けて耕運機をかけます。夏には大きな
スイカを作ろうと夢見ています。カラス
との闘いも楽しみです。
そろそろ、今月から播種をして、苗の準
備が始まります。明日を想像して、今を
創造していくことは楽しいことですね。
この冬から、来春にかけて、スマイルファームの想
像は増すばかりです。
お休みが待ち遠しいですね。いつもお世話になって
います、山元先生夫妻が、丁寧に、毎日ニームオイ
ルをかけてくれます。野菜を可愛がってくれありが
とー❕。そのお蔭で、スマイルファームの野菜達
は今日も元気一杯です。
今朝。まずは、定番の『栗政宗』の成長に驚きで
す。そして、職場の豊岡くんと、白菜のネットをあ
げました
凄い 👆👆
それから、工作中の白葱です。まずまず旨くいって
います。太陽に当たらなければ、白くなるというの
で、豊岡君が工作をしてくれました。籾殻をたっ
ぷり入れています。
そして、私は今日、鞘豌豆達の支柱だてを頑張りま
した。絹鞘豌豆は、可愛らしく、いと美味しく感
じて、5年は経ちました。
来年の早春は、赤と白が咲き乱れます。
自宅では、遅蒔きながら、播種した空豆達が、
40粒出番を待っています。
スマイルファームでも、懐かしい人に出逢えまし
た。
そういうわけで、早速、用水路沿いの荒れ地に植え
ていた、サツマイモを収穫します。
安納芋を収穫しているときに、慌て者の〇〇が、
まだ見ぬ芋を真っ二つにしてしまいました。残念で
したが、焼き芋にすると、とても甘かったです。
山元先生が、丹精を込めて作った落花生の試し取り
です。植え時が遅れて、発芽率が悪かった割には、
上々の出来です。スマイルファームの初落花生の味
は、青春そのものです。
次は、大根かな?
それとも、白菜ですかね?
じゃが芋や、奥の里芋もそろそろ収穫です。その左
側は、今年の収穫数の王者、『オクラ』と『四角
豆』です。
でも、私は、秋南瓜が楽しみです。
この寒さのなか、一日中北風に吹かれて、そして、
健気に実を結ぼうとする、栗政宗に、興味津々で
す。
早朝から野菜の世話をさせてもらい、精神的にリ
ラックスしています。そして、自分達で作った、無
農薬の新鮮で最高に美味しい、野菜を食し、そのう
えに、野菜達に、自然との共存を教えてもらってま
す。そんな休みの日は、自然と朝が早くなります。
定植をして4日目の『栗政宗』です。5枚目の本葉
が生えてきました。家で育苗中の時は、心なしか
葉っぱの色が「薄く」、秋野菜の本葉は黄緑だな
と、日々観察をし、心配をしていました。しかし、
行灯で可愛がった甲斐があったのか、力強い5枚目
の本葉を発見。『濃い緑色』に驚いています。
今年のスマイルファームは、南瓜とともに過ごした
と言っても過言ではありません。5月の連休明けか
ら、棚作りに追われ、6月からは甘いほくほくの南
瓜が、食卓をにぎあわします。追熟する南瓜が家の
玄関の棚の上で、途切れることがありませんでした。
なんと、まだ『ホクホク南瓜』が成っています。既に
40個は収穫しました。その甘さに皆さん驚かれて
います。『栗政宗』と過ごす、この秋が楽しみです。
十代のころ、早く二十歳になりたいと思ってました。
『二十歳の原点』を読んで、二十歳に憧れようとしてました。
人並みに大学生になって、お酒が飲めればいいなって思ってました。
人生を、期待して生きていました。だから、人一倍失敗をし、辛い経験をしたこともあります。
そして、45年後このネーミングです。少なからず抵抗があります。
ただ、平均的な日本人としては、皆さんそうなんでしょう。ね。
と、言うわけで、現在のスマイルファームです。、
マスクメロンが、12個実を付けています。プリンスメロンも楽しみです。
七夕や前期人生ラブオール としさ
学生時代バトミントン部に所属していました。主審のこの言葉で、いつも、試合は始まります。『ラブオールプレイ』
ゴールデンウィーク明けに植えたが🎃が、予想以上に成長し、地面に這わす時間も余地もなく、いろいろ考えた末に、棚を作って、空中栽培をする事にしました。
なんとか、格好だけでも出来たのですが、その結実の成績が良くて、皆さんに驚かれます。
ちょっとニンマリしながら、毎日を過ごしていました。ところが、先週の日曜日に、なんと夜通し大風が吹きあれました。🎃のことが心配で寝付かれません。4時半に飛び起きて、スマイルファームに行きました。
予想通りに、素人大工の私の🎃の棚が、大きく歪んでます。が、まだ倒れてはいません。でも、このままじゃ、自然と倒れてしまいます。6本の青竹を支柱にして、それぞれを、地面に30センチ深く植え込んでいたのですが、棚もろとも一体化して動いています。パニック状態の頭の中で、支柱を垂直に立てて動かない方法を考えました。それが、これです。
なんということでしょう。4本の支柱に、4mの丈夫な紐を直角にかけ、45cmのテグ8本で留めたのです。これで、M1程度の動きに収まります。一件落着と思いきや、なんとの重量が一玉2キロと知り、横に渡しているイボ竹を天然の青竹に変更しました。🎃は、20~30個、収穫予定です。
同じ畝の南側にも、種から育てた🌽が順調に生育しています。害虫のアワノメイ蛾が、雄花の匂いに誘われて飛来し、卵を産み付けると言う情報のため、2週間前に雌花が鬚がでたタイミングで、雄花を切って、自分達で人工受粉をしました。そして、今日試しに1本採って、山元先生の奥さんが剥いてみました。
ちょっと早かったかな。でも、8部は身がぎっしりです。なかなか、良い出来です。山元先生もヤングコーンを試し取りです。
山元先生の感想です。カラスの頭よりは、いくらか大きな頭で、カラスと闘います。
1週間に1回、3時間程度の農作業を楽しんでいます。山元先生監修の下、10畝全てのマルチを張り、畝と畝の間には、防草シートを張り終えました。これで、草抜きの辛い仕事が免除されます。
手前にも、幅1.5mの防草シートを張り、ゆったりとベンチを置けます。
これから、山元先生ご夫妻お薦めの、落花生を1畝植えます。それから、夏野菜の定番ですが、トマトや茄子、オクラなど計画中です。頑張って、メロン(プリンスメロン)も種から育てています。
薩摩芋は肥料が要らないということで、用水路沿いを、新たに開墾し、苗を植えれるようにしました。安納芋や紅あずまの茎を植えつけ、シルクスィートはポット苗を買って蔓をつくっています。
ゴールデンウィークは、3日間とも朝5時には起きて、6時から、夕方6時までの12時間、土にまみれていました。そんな中、ベランダに観葉植物をだしていたのですが、早朝、蝶々が止まっていたので、皿倉山をバックに撮影しました。忙しい中、心がほっとする一時です。
今年も、美味しい野菜に巡り会えそうです。