院長 山上 敏
冬野菜を食する🎵母は、今年米寿です。足元は覚束無くなっていってますが、お喋りは達者で、おんなじ事を何度も言ったり、今言ったことを忘れるという特技があります。 食欲は旺盛で、私とおんなじ量を、私よりも早く食べれます❗ でも、大食い選手権には、まだ出れません。 今日は、そんな母に、私の作った野菜ですき焼きを作りました。 大根は、すって食べるんですが、とても辛く旨いです。うちの奥さんは辛すぎるのか?食べきりません。春菊は新鮮で、いくらでも食べれます。そして、玉葱ですが、此れが最高に美味しいです。 私の小中学校の級友が、教えてくれたのですが、抜きたての玉葱の白いところは勿論、青い茎のところも鍋にいれて食べると、旨いですよ。 そんなわけで、昼から大いに野菜を食べて貰いました。高菜も炒めて、いただきました。 冬野菜 米寿の母も すきやきね 院長
歯科衛生士 原田 才子
歯周病と全身疾患☆受付 菊池 静栄
節分♪年が明けお正月が終わり、早いもので、二月に入りましたね!
明日は節分です。ぱぁーっと豆をまき、豆と恵方巻きを食べて
福を招きましょう!!
歯の健康維持に効果的!大豆がもたらす栄養が歯を強くする。
大豆が歯に良いと言うのは、歯を構成される成分である6つの栄養素のうち、カルシウム、
タンパク質、マグネシウムの3つを含んでいるからで、歯の他にも体の成長に必要な栄養素を
豊富に含んでいます。そのため、大豆のような歯の育成や、健康維持に必要な栄養素が豊富な食材
の摂取を積極的にしていくとよいそうです。特に、お子様の歯の成長や虫歯予防の観点からも、大
豆のような栄養素が豊富な食材を摂取していくことで、健康な歯を形成し、ひいては健やかな成長
を促していくことにもつながってきます。豆まきをした後はお豆を沢山食べてください。
受付 kikuchi
歯科技工士 豊岡 秀明
セミナー参加受付 菊池 静栄
糖尿病と歯周病先日内科に行った時、受付に、(糖尿病といわれたら歯医者さんにもかかりましょう)と書いてあるパンフレットをみつけました。
お口の働きには、かんで味わって食べるだけでなく、会話や歌を楽しんだり、表情や若さを
保つ役割があります。定期的な歯科受信と歯みがきなどの毎日のセルフケアで、歯周病も糖尿病も
上手にコントロールしましょう。
歯周病は糖尿病の合併症であるとともに糖尿病のリスク要因になることが明らかになっています。
歯科を定期的に受診してお口の状態をチェックしてもらいましょう。
黒崎スマイル歯科では、定期検診にも力を入れております。
皆様のご来院をお待ちいたしております。
受付 kikuchi
アシスタント 西田 紗弥子
努力あるのみ((+_+))アシスタント 寒竹 綾佳
おススメ☆★☆★その時購入した歯ブラシが家族ウケが良くこの歯ブラシが良いと言われてネットでみて
定期購入しだしました(^^♪
なので教えたいと思います(^O^)/
Dr・Bee クイーンという歯ブラシです良かったら使ってみてください!!!!
スタッフ日記
~なぜ歯周病は薬では治らないのか~歯周病(歯槽膿漏)は慢性の細菌感染症(バイオフィルム感染症)です。「細菌なら殺菌剤や抗菌薬を使えば殺すことができるのでは?」と考えることも当然の発想だと思います。
歯周病が薬で治れば、理想的な治療といえると思いますが、はたしてそれは正しいのでしょうか?
「結論からいえば、歯周病は薬では治りません(残念ですが・・)」
もう少し詳しくいうと、
「歯周病の治療中に薬を一時的に使うことはありますが、それを使えば歯周病が治るという薬は存在しない」となります。
なぜそのような言い回しになるのでしょうか?
そもそも「歯周病が治る」とは
①薬を使用せずとも
②歯ぐきの痛み、腫れ、出血がなく
③骨の痩せが停止して持続している状態
をいうため、薬を使用しなくても歯ぐきが健康な状態を維持している状態を「治った」といいます。
誤解①
「痛みや腫れがない=治っている」とイメージされる方も多いかと思います。歯周病は「サイレント・ディジーズ(静かなる病気)」といわれ、痛みや腫れなどの自覚症状が無くても知らないうちに進行(歯を支えている骨が痩せる)する病気です。
したがって、痛みや腫れがなくても、歯茎の骨の痩せが進んでいる場合は「治っていない」ので油断は禁物です。
誤解②
具体例をあげると、結核(結核菌が原因)は昔は死に至る怖い病気でしたが、現在は抗菌薬の服用で外部から入った「結核菌」を排除することで「薬を飲んで治す」ことが可能な病気の一つになりました。
歯周病(歯周病菌が原因)も細菌が原因ですが、常在菌といってもともと住んでいた細菌が原因なので、そもそも「0」にはできません。そのため外部から入ってきた結核菌のように「薬を飲んだ⇒歯周病菌ゼロ」には残念ながらなりません。
そのため、歯周病は飲み薬で治る病気ではありません。
なぜ歯周病は薬を使用せずに治るのか。。。3つの理由をあげます。
①そもそも歯周病の8割は「歯周基本治療」といって物理的にプラーク(歯垢、バイオフィルム、細菌の塊)を取り除くことで治ることがわかっているため薬を使用する理由がありません。
②歯周病の原因であるプラークは細菌の塊で、表面にはバリア的な「膜(フィルム)」が存在するために、プラーク内部の細菌には抗菌薬は届かないため効果がありません。
ただし歯茎に腫れや痛みがある場合は(血管がある場所が腫れるので)抗菌薬が届くので効果があります。
※抗菌薬は、血流(血管)がある場所でないと届かない、また唾液中の濃度では低すぎて効果が期待できない。
③体の内部(口の中、胃や腸)、表面(皮膚)いたるところにもともと細菌(常在菌)は存在しています。そもそも常在菌が多数を占めるお口の中の細菌を「0」にすることは不可能であり、またその必要もないので一時的に使用する場合はあっても長期間の連用は無駄に終わります。
歯周病治療で薬を使う場面とは?
①痛み・腫れがある時
②外科手術をした時
③どうしても基本的な治療で改善しないタイプの難病性歯周病
これらから歯周病は進行してしまうと自然治癒は不可能です。歯周病治療をした後でも、完治はない病気なので、定期的な病院でのメンテナンスが必ず必要です。
今やネットでたくさんの情報が簡単に見られる時代です。間違った情報もたくさんありますがここスマイル歯科はすべての治療に関して、メリット・デメリットをお伝えした上で納得して頂き、治療スタートしていきます。 yamamoto
アシスタント 小山 裕子
受験と風邪予防!いよいよ受験のシーズンがやってきました。 私立一般は1月末に、公立一般は3月始めに試験が実施されます。 今、学校でもインフルエンザが流行っていて、学級閉鎖をしている学年もあり、先生方も保護者たちも戦々恐々としている日が続いています。 私も、家中の取っ手をアルコール消毒してまわり、加湿器をたきまくり、日々予防を徹底しているつもりですが…。 自分が一番に風邪を引いてしまうという…。 とにかく、受験生のみなさんが病気せず、万全の状態で試験に臨めますように。 希望の高校に合格できますように~!! 小山