この1ヶ月、5月の連休前から、毎日プランター菜園で、野菜たちと戯れています。休みの日は、晴れていれば、朝7時から、夜7時まで、1人で、ステイホーム(ベランダ)です。至福の時間です。
すると、遊びに来た、紋白蝶が指にとまりました。こんな可愛い蝶々も、アブラナ科の植物を探し当て、卵を産み付けるので、いつも、追い回すのですが、
この、瞬間は、いとおしいものです。
汗びっしょりの私の顔に、笑顔に戻りました。
4月の後半から、ゴールデンウィークにかけて、毎日、土作りに精を出してます。
天気予報とにらめっこをしながら、古い土の天日干しから始まり、その土を篩にかけ、肥料と混ぜ合わせていきます。やっと、大きなプランター72個分、完成しました。
仕上げは、ベランダ全部を高圧洗浄機で洗い、防水目的で、銀色の塗料で塗りあげます。あと、もう少しです。
そんな中、先日、朝早く家を出ようとしたら、なんと、明け方のフラワームーンを見ました。前日も良かったけれど、これも良しです。
そして、東には、綺麗な朝日です。
こんな時ですが、自然に生かされ、生きていっているんだなぁと、実感しました。早起きは三文以上の徳がありますよ。
こんにちは
『あ-』・『い-』・『う-』・『べ-』、やってますか?
おうちの中でも、大きな声を出して、舌を動かしましょう。ミャンマーで、子供達に歯磨きの活動を長年している、松本先生は、こうおっしゃってます。
大きく口を開けて、舌をおもいっきり動かすと、唾液の分泌も良くなり、大きな声をだせば、ストレス発散にもなります。それに加え、お口の中を綺麗にしておくこと、今の時期は大事なことです、と。
今年の冬は暖かく、もう、空豆の花が咲いてます。2ヶ月も早いと思います。
そして、私の好きな絹さや豌豆は、絶好調です。
取れ立ては生でも美味しくて、甘いです。でも、よく見ると、右側の絹さや豌豆は、ひとつも花が咲いてません。
平田ナーセリーによると、『つるボケ』だそうです。店の人の助言で、上半分をカットしました。
さて、どうなるのでしょうか?
隅の方に、忘れていた人参の葉っぱが、元気よく生えていてので、ひっこ抜きました。
立派な人参ができてました。嬉しいものですね。
成田から8時間半かけて、やっと、到着です。
早速、招待してくれた松本先生(小児歯科医)とその友達の日本人学校の先生達に歓迎していただきました。
後方の中央が、松本先生です。かれこれ9年間、ミャンマーの子供達に歯ブラシを届け、歯磨き指導をされてます。毎回五千本の歯ブラシを持って行き、合計二十万本だそうです。高校の同級生ですが、彼のボランティア活動には、驚かされます。
二日目、ヤンゴン歯科大を訪れました
ハン先生と日本から来ている技工士さんと記念撮影です。気温は、35℃です。相方ののりさん(中間スマイルの院長)は、ミャンマー国旗の三原色を装っています
三日目、ヤンゴンから、二時間かけて村の小学校にやって来ました。途中から、赤土の道を通って来ましたが、雨期になると水浸しになって通れないそうです。
小学生は、松本先生の話しに耳を傾けています。松本先生は、ミャンマー語で子供達を笑わせながら、熱心に歯磨き指導をしてます。
赤い服の子が、私になついてくれました昼食の時も引っ付いてくるので、大きくなったら、何になるの?って聞いたら、目を輝かせて『ソルジャー』と答えました。
なぜかとても切なくて、一瞬、考えさせられました。
四日目、車で二時間かけてきた所は、およそ百人の孤児達が住んでいる、村の寺院です。私も歯磨き指導をしました。
着物とビルマの小さな竪琴たち
最終日(五日目)。ヤンゴン市内にある、シュエダゴン-パゴダを訪ねました。仏搭の大きさと、きらびやかさに驚きました。皆さん、裸足でお参りです。
自分の生まれた曜日別に、神様が決まってます。私は日曜日です。ガルーダという鳥の神様です。星座は太陽だとか。ピッタリ当たってて、ビックリです。
私の守り神にも会えて、有意義な六日間でした。新しい発見や、大きな感動を得られ、松本先生に感謝です。ありがとー❗
新年明けましておめでとうございます🎍今年もスタッフ一丸となって、診療に取り組んで参ります。
と言う事で、令和2年が始まりました。が、今年は西暦でいうと、2020年です。
なんとなく、数字の「2」が多いなと感じた私も、暦が還って現在2年目です。
一石二鳥や唯一無二など、「2」は、諺のなかでも大活躍中です✨
ところで、私の高校の同級生が、東南アジアで10年近くボランティア活動をしている話を聞き、昨年末に博多で会いました。彼の話に涙をするほど感動しまして、今月、中間スマイルの乗富院長と歯ブラシを抱えて行ってきます。
そんな訳で、去年上京中に新幹線から撮った、不二山をバックにしてみました。
院長
子供の頃、家紋について教えてもらったことがあります。それは、私の記憶からなくなってしまいそうな、儚い存在です。
今回、我が家の家紋を調べることになり、はっきりとしてきたんですが、大変恥ずかしい勘違いをしてました。
我が家の家紋が桐の紋というのは、確実に記憶にあったんですが、『五七』だったのか、『五三』だったのか、朧気です。そして、とうとう、次の記事に行きつき、正確なことが判りました。
改めて、人に話さなくて良かったと思いました。穴があったら入りたい気分です。
そして、年号も令和になり、天皇家の末裔として、平和な世の中が続いていって欲しいと、ささやかに思った次第です。
院長
先日、娘が連れてきた「なつめ」ちゃんです。
目に入れても痛くないとか言われますが✨まだいれてません☺️
出会ったその日、彼女の写真をポケットに忍ばせ、「花の慶次」に会わせたら、お祝いに十万円👌、頂きました。虎柄の屏風や虎柄の保留に、わたしの口許は緩みぱなしです。
「なつめ」ちゃんとの幸運を使い果たさないように、早々に球技場を後にしました🎵
自宅に帰って、婿に、「なつめ」ちゃんのわたしに対する呼び名を聞かれ、迷わず「やまちゃん🌞」と、答えれる、ほのぼのとした瞬間でした。
今日もまた、なっちゃんとの出逢いに感謝してます。
やまさん。
今年の春先から、どうも左目の視力がおちたみたいで、ちょっと気になっていました。
毎年9月に健康診断があるので、8月末に、眼鏡を新調。その時の検査では、右目は去年と変わらずに、1.2。左目は、なんと、1.2から0.6に下がってます。
でも、新調した眼鏡で、自信満々で検査を受けた結果、両方の目とも、1.2に達しません。ちょっと焦ってしまい、眼科受診となりました。
眼科での、復数回の正確な視力検査の結果、新しい眼鏡で1.2は見えているとのことで、ひと安心。
ところが、診察室で女医さんが、私の右目にライトを当てながら、なんと「あっ」の一言。左目も診察して頂き、淡々と
「白内障ですね。」
私の口から、「それって、爺さんのかかるやつですか?」
「・・・・・・・」
「先生が気付かれたのは、右目だったみたいですが、悪くなったのは左目です。」
「心配しないでいいですよ、右目もそのうちそうなります。」
「心配しないでいいですよ、右目も・・・・・・・」
「心配しない・・・、・、・、」
水晶体の中に、小さなオレンジ色の部分がみられ、そこが、段々と白く硬くなっていくそうです。当然視力は不安定になり、やがて見えなくるそうですが、最近は手術が発達していて、大概の場合、視力回復が見込めるそうです。
「心配しないでいいですよ、皆さん白内障になりますから」
院長
先日、中間の院長達と由布岳を登って来ました。
私は、日々の運動不足がたたり、皆さんの最後尾です。
それでも、なんとか最後は急峻な岩壁を、3点保持をしながら、🔗をつたって西側の登頂に成功です。
山頂からの景色は、登りの辛さを一瞬にして忘れさせ、東側の頂上を見ながら、昼食を頂きました。
みんなで登山をすることなど、滅多にないので、貴重な体験をすることができました。中間スマイルのスタッフの皆さん、ありがとうございました。