と言うわけで、小春日和の今日、私はベランダで野菜三昧させていただきました。まずは、冬大根を83個のポットに植えます。今育てている、秋の大根プランターは、2枚目の写真です。
空豆の苗が順調に成長し、茄子のプランターへの植え替えが待ち遠しそうです。上段のプランターには、ほうれん草の種を植えてます。
因みに、去年も実をつけたパプリカが越冬し、今年は、もっとガッシリして頼もしいです。この勢いで、2回目の冬も越させましょう。
溜め込んでいた種達も、細長のプランターに植えてみました。奥に見えるのは、絹サヤエンドウとその奥に、スナップエンドウを植えてます。
最初の大根ですが、なんと27cmあります。プランターの深さは27cmです。と、言うことは、
この大根よく見ると、左側に根本から10cmほど亀裂があります。プランターの底に根がつかえていたと思われます。
最後になりますが、人生で初めて凄く辛い体験をしましたので、お話をします。
この大根を、大根おろしで食したのですが、地頭から汗がでるほど辛かったです。鰹節を2倍の量かけたのですが、収まりはつきませんでした。
最近、興味深く読まして頂いている、グリーンバランスのブログに書いてありましたが、植物がすべてのことを教えてくれると、実感しました❗
10月になっても、真夏日の勢いでしたが、やっと今日は小雨がぱらつく、薄曇りの1日でした。私のプランター菜園は、大根と玉葱が勢いよく育ってます。来春を目指して、空豆を植えたところです。
私の大好きな赤色の絹鞘えんどうも、芽を出しました。味噌汁に品が出ます。
そしてなんと、夏野菜の、茄子とピーマンやパプリカが、まだ元気に実をつけています。茄子は背丈も高くなり、2年目のパプリカの元気一杯です。
そんななか、博多八片が不思議です。壁沿いに5個のプランターに、22片づつ植えてみました。壁から30センチづつ離して、いちお風通しも考慮しました。25℃以下で、ニンニクは発芽します。ゴールデンウィークには、夏野菜の定植が始まるので、生育が早いことに超したことはありません。
『秋の1日、春の7日』というので、1日でも早く発芽させようと、1片づつ薄皮を剥いてみたり、また、温度が25℃以下にならないと発芽しないというので、植えつける数日前から冷蔵庫にいれてみたりもしました。が、なんと、一番左側だけはまだ一向に芽を出しません。
そこで、考えたことは、左側にも壁があり保温されていて温度が下がらなかった、ということです。『成長には風通しがよい環境が必要』今回もまた、かわいい野菜たちに、物の道理を教えてもらいました。ありがとう❗ございます。
陽数が重なる五大節句のひとつが、今日の『重陽の節句』です。
しかしながら、今日はやっぱし、暑かったですね。198個の玉葱(出来たらいいな)と98本の大根(あくまで希望的観測です)の、土作りを予定していたのですが、あまりの暑さに、3回も洗濯機を廻しました。でも、素早く乾くものですね。
大根も、275粒数えて、半分は植えれそうです。
まえから気になっていた本を読み終えました。小倉出身の作家さんで、親しみやすく読み始めたのですが、とうとう最後の方では、『戸田秋谷』様の生きざまに当てられてしまい、数年前に上映されていた映画も、泣きながら観ました。
コロナ禍のなか、いろいろな価値観が変わっていくなか、日本人として絶対的に変わらないものを、改めて教えて頂きました。
すでに読んでいただいた緒先輩には、大口叩いてすみません。が、まだ読まれていない方には、凄く心に響きます。
と、いう流れで、今日私は職場で、水をいれないトマトカレーを今作ってます。
一昨年は、ちょっと評判も良かったんですが、去年は休んで、一念発起。
スープがバカウマです。明日は、白飯だけ持ってくるように、スタッフに連絡をします。
自分で作った野菜は最高に旨いです‼️
7月になり、プランター菜園で、毎日の収穫を楽しんでいます。
3月末から始まる土作りは、古い土の天日干しから始まり、4月には、全ての土を篩にかけ、5月のゴールデンウィークに肥料と混ぜ、66個のプランターを完成させます。
ここまでは、だいたい毎年同じなんですが、今年は、もう一段踏み込んで、『育苗』に精を出しました。
例えば、茄子は、『茄子の木』をイメージして、三本仕立てに決めたら、なるべく早めに実を採って、枝を育てることを優先し、三本の枝を伸ばします。病気にならないように、風通しを良くします。地面から3、40センチは、見晴らしが良い方が、よく風が抜けるみたいです。
ただ、手間暇がかかります。夢中でやっているとすぐに時間が経ち、午前中でも気温が上がって、熱中症になりそうでした。そこで、6月は思いきって、日の出から2時間くらいと時間を決めて、作業と水やりをすることにしました。2日間ほど休みましたが、6月1ヶ月間は、平均して6時前には出勤です。その時間帯は、もう明るくて、ボチボチ人が動いてます。4月の土作りから体力がつき始め、その上早起きで、健康になります。おまけに、無農薬野菜を、毎日食しますから、体にはいいと思います。身体に面白味を植え付けることが、大事なことだと思いました。ただ上手くいかないこともあります。『今年はメロンを百個作る』と、宣言しときながら、うどん粉病に感染してしまいました。数個実を付けましたが、葉っぱが枯れてしまい、失敗です。
こんなこともありますが、また、来年の楽しみが増えました。そして、7月になり誕生日を迎えます。今年は、野菜達と過ごす時間が長かったので、『葉っぱ、64』です。
子供の頃から、野菜と果物の違いについて、こう思ってました。果物は木になるから、同じ木から毎年収穫できる。野菜は木にならないから、1年で終了する。
でも、YouTubeなどで、夏野菜も冬に室内にいれておけば、翌年芽をだします、との情報があります。
試しに、収穫を終えたピーマンを、昨年の12月から8苗ほど鉢に移し変えて、洗濯をする部屋において、寒さをしのいでいました。
時が経って今年の5月、外に出すのを忘れてて、慌ててベランダに移動させました。でも、土は固くて、ピーマンの枝は、茶色く枯れはてています。万事休すの状態です。
10日間ほど様子を見てましたが、変わりがなかったので、始末しようと土を捨てはじめたのですが、なにげにその1つの苗が目に留まります。なんと、小さな葉っぱがでているじゃ、あーりませんか
直ぐに、元の鉢に戻しました。
毎年同じことを繰り返していますが、こんな発見が出来、幸せな気持ちになりました
開業して23年が経ちました。そして初めて、GWに5連休をさせてもらいました。私のGWは、今年の自分の体力の確認です。去年より劣ってないかな~
毎朝、5時起床です。家をでるときには、綺麗な朝日を拝めます。今日もいい一日でありますように、太陽に感謝します。
去年のプランター70個の土を天日干しをし、その大量の土を篩い、30袋の肥料と混ぜ、新たにプランター60個分の『栄養満点の土』を完成させました。
今年もまた、高圧洗浄機で床の清掃をして、ペンキで床を塗りあげます。今年の色は、ミルキーウエィです。
次は、プランターを配置して、育苗です。6プランターをワンセットとして、まず、大玉トマトに中玉トマトにミニトマト。茄子に胡瓜に南瓜、ピーマン、メロン。少ない単位では、トウモロコシ、茗荷、山葵、そして赤青黄色の唐辛子を代表とする激辛軍団。種から育てるのは、枝豆、隠元、オクラなど。コンパニオンプランツとして、バジルも植えます。
5日間のハードスケジュールをこなし、満足してます。このプランターを1人で抱えきれる間は、私のゴールデンウィークは、毎年続いて行きます。野菜達に感謝です。
私の東筑高校の同級生に、岡垣出身の友達がいます。彼(健蔵)は、たまに『NHKの美の壺』などに出て、京丹後で草木染をしています。
調子にのって、私も着物をつくってもらいました。実は、私の着物も奥さんの『かおりさん』が、幾つかの繭を手で紡いで、1本の糸にし、それを機織機を足で漕いで、一反の絹織物にしたものに、健蔵が彼の家の裏山に生えている、京丹後の草や木で染め上げたものです。そして、その生地に、彼がその草木の絵を描きます。
俳優の三國連太郎さんが、彼の家までいらっしゃって、奥さんに草木染の反物を買っていかれたそうです。
この写真は、去年の1月にやはり東筑高校の同級生で、九大歯学部小児歯科出身の松本先生(左側)が、10年以上の長きにわたり、ボランティア活動をされているミャンマーに、去年の1月に伺った時のものです。真ん中は、真ぶ逹の、のりさん(前中間スマイル歯科院長)です。右の私の着物は、健蔵に頼んで2着目を作ってもらったものです。
健蔵夫婦は、30年前から、この京丹後で草木染めをしています。この家も彼の自信作です。私は、年に数回ここを訪れ、旧交を暖めています。最後に、彼がこの地を愛している証を、またひとつ発見しました。
家の前の小川を挟んだ丘陵地に、立ってました。
3月5日は、啓蟄です。そろそろ、春が感じられるようで、気温も段々と上がってきます。3階のプランターでは、大根や玉葱をどんどん収穫してます。
この1週間、毎日のように、辛ーい大根おろしを食べています。大根を摺って、ただ鰹節をかけるだけです。嫁さんは、あまりの辛さに、食べきりません。
いわゆる、新玉です。すき焼きが最高です。青いところも食べれます。すべて、甘くて美味しいです。私の家では、2週続けてのもつ鍋にいれました。スープがあまーく、トロっとしてきます。オニオンスープにもしてもらったんですが、絶品でした。
私は、職場ではお昼を食べません。世田谷食品の即席の味噌汁を、頂いています。このごろは、そこに、絹莢豌豆と間引きをしたホウレン草と春菊を、加えます。贅沢な、お味噌汁です。
空豆や、グリーンピースの花を見ながら、春を感じています。
だんだんと暖かくなってきました。それにともなって、私のベランダ菜園にも、去年植えていた野菜達が、花を咲かせ始めています。
絹鞘エンドウです。赤色とピンクが上品です。味噌汁に入れると抜群に美味しいです。
ちょっと早いですが、白い花を咲かせています。実が空に向かってなるので、『空豆』の名前がついています。
毎日、皿倉山を背景にして、朝日を通して、赤や白の鮮やかな色をした、野菜の花達を見ていると、段々と気持ちが盛り上がってきます。また、いつものように、来月から土作りを始め、再来月は好きな野菜の苗達を植えるのかなー、と、考えていると、自然と生きる楽しみが湧いて来ます。なまった身体を伸ばしましょう‼️