1週間に1回、3時間程度の農作業を楽しんでいます。山元先生監修の下、10畝全てのマルチを張り、畝と畝の間には、防草シートを張り終えました。これで、草抜きの辛い仕事が免除されます。
手前にも、幅1.5mの防草シートを張り、ゆったりとベンチを置けます。
これから、山元先生ご夫妻お薦めの、落花生を1畝植えます。それから、夏野菜の定番ですが、トマトや茄子、オクラなど計画中です。頑張って、メロン(プリンスメロン)も種から育てています。
薩摩芋は肥料が要らないということで、用水路沿いを、新たに開墾し、苗を植えれるようにしました。安納芋や紅あずまの茎を植えつけ、シルクスィートはポット苗を買って蔓をつくっています。
ゴールデンウィークは、3日間とも朝5時には起きて、6時から、夕方6時までの12時間、土にまみれていました。そんな中、ベランダに観葉植物をだしていたのですが、早朝、蝶々が止まっていたので、皿倉山をバックに撮影しました。忙しい中、心がほっとする一時です。
今年も、美味しい野菜に巡り会えそうです。
気温25℃の今日、とうとう赤ちゃんが産まれました。
害虫をどんどん食べてくれる蟷螂は、私のプランターには、絶対的な守護神です。しかしながら、まだ苗の準備も出来てなく、来年からは低温管理が、必須です。
一方、今年から始めたスマイルファームは、順調に土作りをなされ、ほぼ、畝たて完了です。2月17日に植えた、四種類(北海誉まれ、男爵、メークイン、北アカリ)のじゃが芋がどんどん大きくなり、山元先生夫妻が3~4本に芽かきをしました。
南瓜と玉蜀黍(1番左側)も植えます。悠太が看板を作ってくれてます。小3にしては、立派です。
奥の用水路沿い(1番奥の方に右から左)に、肥料のいらない薩摩芋を植える計画で、『花の手入れ』が得意な豊岡君が1人で開墾し、畝たて完了です。
しかし、喜んでいるの束の間、それは久々の驚きです。翌日、朝から水やりをしていると、ショッキングな光景に遭遇しました。なんと‼️
種芋を何者かが、突いて食しているでは、あーりませんか?とうとう、第1使徒アダムが、颯爽と現れたようです。昨日植えつけたばかりの、紅はるかと安納芋の種芋。その全てに嘴でつついた様な痕があります。どうも、人間や猿の仕業ではないようです。あまりの素早さに、驚きは隠せません。だいたいの見当はついてます。アダムが、たった1日で餌を見つけた、そのすばしっこさには、脱帽です。でも、頭の大きさでは、負けてはいません。明日から、毎朝の水やりをしながら、私たちと第1使徒アダムとの闘いが始まります❗乞、ご期待‼️
啓蟄も過ぎ、二寒五温で暖かくなってきましたね。山元先生と借りた畑は、長方形に近い台形です。先日、土地の面積を測量してみました。約100平方メートルあります。ということは、スマイルファームは、1アールの立派なお百姓さんです。ちょっと感動です。そして、私達は1月から木曜日に、この土地をスコップや鋤や鍬を使って開墾が進め、とうとう残り半分の荒地も耕し終えました。次は、チームリーダーの耕運機待ちです。
ところで、先週の木曜日は、スマイルのスタッフが子供達を連れてきて、手伝ってくれました。その小三の男の子が、玉蜀黍が大好きということで、私は自宅で種子をまいて苗を育ててます。60本ほど植える予定です。そのため、1畝計画してます。悠太、頑張るぞ。
それから、全く別の話ですが、ある日、患者さんと皿倉山の登山の話になって、どんどん話が盛り上がり、なんと、スマイルから歩いても1時間弱のところに、なんと、『赤穂四十七士の墓』が、あるということで、なんと私、行ってきました‼️
昼間にお参りしたのですが、ちょっと怖い感じでした。
話によると、2.26事件の青年将校のお墓も近くにあるそうです。恐るべし、八幡西区‼️
今度、貸し農園をすることになりました。1ヶ月前から、毎週木曜日に、現地集合です。
同級生の山元先生のお誘いで、チームリーダーの下田さんのもと、土作から始めてます。
左側にはマルチも張って、準備万端です。来週には、キタアカリとメークインと男爵を植えます。下田さんはすでに、洞爺を植えられてました。私達は、大根と人参も種をまく予定です。山元先生の奥さんの命名で、ここは、スマイルファームと決まりました。
いまから、東側(写真の上側)の荒地を耕す予定です。何を植えようか、楽しみですね✨
元旦の日の出です。今年は良いことがありますように、と、自宅のマンションから、お祈りをしました。心から大笑いできるような、そんな毎日を過ごして生きたいものです。
寒い日は、野菜のことが気になって仕方ありません。年末年始、百均で、不織布を買い漁りました。玉葱とニンニクは、寒さに強そうなため、防寒はしてません。
天気のいい日、大根、絹さやえんどう、スナップえんどう、そして空豆を優しく包んであげました。グリーンバランス的な考え方が好きです。
去年、力一杯頑張ってくれた、茄子とピーマン。その中でも、目立って成長著しかった野菜を、冬越しにすることにしました。この中に、2回目の冬を経験する、猛者がいます。今年も楽しみが満載です‼️
早いもので、中間スマイルから続けている仲間園へのボランティア活動も、四半世紀をすぎました。園児と言っても、私より年上の方も多々おられます。34名の口腔内の健診と、歯垢染色液での染めだしをさせてもらい、口腔衛生指導をします。長いかたが多いので、みんな友達のような感覚です。暖かい雰囲気の中、クリスマスソングにのって、診察開始です。
スタッフの協力のもと、今年も無事終了です。ボランティアをしに行っているのですが、いつもエネルギーをもらって帰ります。ありがたいことです。
と言うわけで、小春日和の今日、私はベランダで野菜三昧させていただきました。まずは、冬大根を83個のポットに植えます。今育てている、秋の大根プランターは、2枚目の写真です。
空豆の苗が順調に成長し、茄子のプランターへの植え替えが待ち遠しそうです。上段のプランターには、ほうれん草の種を植えてます。
因みに、去年も実をつけたパプリカが越冬し、今年は、もっとガッシリして頼もしいです。この勢いで、2回目の冬も越させましょう。
溜め込んでいた種達も、細長のプランターに植えてみました。奥に見えるのは、絹サヤエンドウとその奥に、スナップエンドウを植えてます。
最初の大根ですが、なんと27cmあります。プランターの深さは27cmです。と、言うことは、
この大根よく見ると、左側に根本から10cmほど亀裂があります。プランターの底に根がつかえていたと思われます。
最後になりますが、人生で初めて凄く辛い体験をしましたので、お話をします。
この大根を、大根おろしで食したのですが、地頭から汗がでるほど辛かったです。鰹節を2倍の量かけたのですが、収まりはつきませんでした。
最近、興味深く読まして頂いている、グリーンバランスのブログに書いてありましたが、植物がすべてのことを教えてくれると、実感しました❗
10月になっても、真夏日の勢いでしたが、やっと今日は小雨がぱらつく、薄曇りの1日でした。私のプランター菜園は、大根と玉葱が勢いよく育ってます。来春を目指して、空豆を植えたところです。
私の大好きな赤色の絹鞘えんどうも、芽を出しました。味噌汁に品が出ます。
そしてなんと、夏野菜の、茄子とピーマンやパプリカが、まだ元気に実をつけています。茄子は背丈も高くなり、2年目のパプリカの元気一杯です。
そんななか、博多八片が不思議です。壁沿いに5個のプランターに、22片づつ植えてみました。壁から30センチづつ離して、いちお風通しも考慮しました。25℃以下で、ニンニクは発芽します。ゴールデンウィークには、夏野菜の定植が始まるので、生育が早いことに超したことはありません。
『秋の1日、春の7日』というので、1日でも早く発芽させようと、1片づつ薄皮を剥いてみたり、また、温度が25℃以下にならないと発芽しないというので、植えつける数日前から冷蔵庫にいれてみたりもしました。が、なんと、一番左側だけはまだ一向に芽を出しません。
そこで、考えたことは、左側にも壁があり保温されていて温度が下がらなかった、ということです。『成長には風通しがよい環境が必要』今回もまた、かわいい野菜たちに、物の道理を教えてもらいました。ありがとう❗ございます。
陽数が重なる五大節句のひとつが、今日の『重陽の節句』です。
しかしながら、今日はやっぱし、暑かったですね。198個の玉葱(出来たらいいな)と98本の大根(あくまで希望的観測です)の、土作りを予定していたのですが、あまりの暑さに、3回も洗濯機を廻しました。でも、素早く乾くものですね。
大根も、275粒数えて、半分は植えれそうです。
まえから気になっていた本を読み終えました。小倉出身の作家さんで、親しみやすく読み始めたのですが、とうとう最後の方では、『戸田秋谷』様の生きざまに当てられてしまい、数年前に上映されていた映画も、泣きながら観ました。
コロナ禍のなか、いろいろな価値観が変わっていくなか、日本人として絶対的に変わらないものを、改めて教えて頂きました。
すでに読んでいただいた緒先輩には、大口叩いてすみません。が、まだ読まれていない方には、凄く心に響きます。
と、いう流れで、今日私は職場で、水をいれないトマトカレーを今作ってます。
一昨年は、ちょっと評判も良かったんですが、去年は休んで、一念発起。
スープがバカウマです。明日は、白飯だけ持ってくるように、スタッフに連絡をします。
自分で作った野菜は最高に旨いです‼️