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風通しの良い環境

2021/10/12

10月になっても、真夏日の勢いでしたが、やっと今日は小雨がぱらつく、薄曇りの1日でした。私のプランター菜園は、大根と玉葱が勢いよく育ってます。来春を目指して、空豆を植えたところです。

私の大好きな赤色の絹鞘えんどうも、芽を出しました。味噌汁に品が出ます。

そしてなんと、夏野菜の、茄子とピーマンやパプリカが、まだ元気に実をつけています。茄子は背丈も高くなり、2年目のパプリカの元気一杯です。

そんななか、博多八片が不思議です。壁沿いに5個のプランターに、22片づつ植えてみました。壁から30センチづつ離して、いちお風通しも考慮しました。25℃以下で、ニンニクは発芽します。ゴールデンウィークには、夏野菜の定植が始まるので、生育が早いことに超したことはありません。

『秋の1日、春の7日』というので、1日でも早く発芽させようと、1片づつ薄皮を剥いてみたり、また、温度が25℃以下にならないと発芽しないというので、植えつける数日前から冷蔵庫にいれてみたりもしました。が、なんと、一番左側だけはまだ一向に芽を出しません。

そこで、考えたことは、左側にも壁があり保温されていて温度が下がらなかった、ということです。『成長には風通しがよい環境が必要』今回もまた、かわいい野菜たちに、物の道理を教えてもらいました。ありがとう❗ございます。

今日は、重陽の節句です。

2021/09/09

陽数が重なる五大節句のひとつが、今日の『重陽の節句』です。

しかしながら、今日はやっぱし、暑かったですね。198個の玉葱(出来たらいいな)と98本の大根(あくまで希望的観測です)の、土作りを予定していたのですが、あまりの暑さに、3回も洗濯機を廻しました。でも、素早く乾くものですね。

大根も、275粒数えて、半分は植えれそうです。

『蜩ノ記』と、その日暮らし

2021/08/05

まえから気になっていた本を読み終えました。小倉出身の作家さんで、親しみやすく読み始めたのですが、とうとう最後の方では、『戸田秋谷』様の生きざまに当てられてしまい、数年前に上映されていた映画も、泣きながら観ました。

コロナ禍のなか、いろいろな価値観が変わっていくなか、日本人として絶対的に変わらないものを、改めて教えて頂きました。

すでに読んでいただいた緒先輩には、大口叩いてすみません。が、まだ読まれていない方には、凄く心に響きます。

と、いう流れで、今日私は職場で、水をいれないトマトカレーを今作ってます。

一昨年は、ちょっと評判も良かったんですが、去年は休んで、一念発起。

スープがバカウマです。明日は、白飯だけ持ってくるように、スタッフに連絡をします。

自分で作った野菜は最高に旨いです‼️

今年の夏は、葉っぱ、64

2021/07/12

7月になり、プランター菜園で、毎日の収穫を楽しんでいます。

3月末から始まる土作りは、古い土の天日干しから始まり、4月には、全ての土を篩にかけ、5月のゴールデンウィークに肥料と混ぜ、66個のプランターを完成させます。

ここまでは、だいたい毎年同じなんですが、今年は、もう一段踏み込んで、『育苗』に精を出しました。

例えば、茄子は、『茄子の木』をイメージして、三本仕立てに決めたら、なるべく早めに実を採って、枝を育てることを優先し、三本の枝を伸ばします。病気にならないように、風通しを良くします。地面から3、40センチは、見晴らしが良い方が、よく風が抜けるみたいです。

ただ、手間暇がかかります。夢中でやっているとすぐに時間が経ち、午前中でも気温が上がって、熱中症になりそうでした。そこで、6月は思いきって、日の出から2時間くらいと時間を決めて、作業と水やりをすることにしました。2日間ほど休みましたが、6月1ヶ月間は、平均して6時前には出勤です。その時間帯は、もう明るくて、ボチボチ人が動いてます。4月の土作りから体力がつき始め、その上早起きで、健康になります。おまけに、無農薬野菜を、毎日食しますから、体にはいいと思います。身体に面白味を植え付けることが、大事なことだと思いました。ただ上手くいかないこともあります。『今年はメロンを百個作る』と、宣言しときながら、うどん粉病に感染してしまいました。数個実を付けましたが、葉っぱが枯れてしまい、失敗です。

こんなこともありますが、また、来年の楽しみが増えました。そして、7月になり誕生日を迎えます。今年は、野菜達と過ごす時間が長かったので、『葉っぱ、64』です。

2年目の出逢い

2021/06/07

子供の頃から、野菜と果物の違いについて、こう思ってました。果物は木になるから、同じ木から毎年収穫できる。野菜は木にならないから、1年で終了する。

でも、YouTubeなどで、夏野菜も冬に室内にいれておけば、翌年芽をだします、との情報があります。

試しに、収穫を終えたピーマンを、昨年の12月から8苗ほど鉢に移し変えて、洗濯をする部屋において、寒さをしのいでいました。

時が経って今年の5月、外に出すのを忘れてて、慌ててベランダに移動させました。でも、土は固くて、ピーマンの枝は、茶色く枯れはてています。万事休すの状態です。

10日間ほど様子を見てましたが、変わりがなかったので、始末しようと土を捨てはじめたのですが、なにげにその1つの苗が目に留まります。なんと、小さな葉っぱがでているじゃ、あーりませんか

直ぐに、元の鉢に戻しました。

毎年同じことを繰り返していますが、こんな発見が出来、幸せな気持ちになりました
 
 

今年もまた、土との闘いでした‼️

2021/05/12

開業して23年が経ちました。そして初めて、GWに5連休をさせてもらいました。私のGWは、今年の自分の体力の確認です。去年より劣ってないかな~

毎朝、5時起床です。家をでるときには、綺麗な朝日を拝めます。今日もいい一日でありますように、太陽に感謝します。

去年のプランター70個の土を天日干しをし、その大量の土を篩い、30袋の肥料と混ぜ、新たにプランター60個分の『栄養満点の土』を完成させました。

今年もまた、高圧洗浄機で床の清掃をして、ペンキで床を塗りあげます。今年の色は、ミルキーウエィです。

次は、プランターを配置して、育苗です。6プランターをワンセットとして、まず、大玉トマトに中玉トマトにミニトマト。茄子に胡瓜に南瓜、ピーマン、メロン。少ない単位では、トウモロコシ、茗荷、山葵、そして赤青黄色の唐辛子を代表とする激辛軍団。種から育てるのは、枝豆、隠元、オクラなど。コンパニオンプランツとして、バジルも植えます。

5日間のハードスケジュールをこなし、満足してます。このプランターを1人で抱えきれる間は、私のゴールデンウィークは、毎年続いて行きます。野菜達に感謝です。

山象舎を知ってますか❔

2021/04/13

私の東筑高校の同級生に、岡垣出身の友達がいます。彼(健蔵)は、たまに『NHKの美の壺』などに出て、京丹後で草木染をしています。

 

調子にのって、私も着物をつくってもらいました。実は、私の着物も奥さんの『かおりさん』が、幾つかの繭を手で紡いで、1本の糸にし、それを機織機を足で漕いで、一反の絹織物にしたものに、健蔵が彼の家の裏山に生えている、京丹後の草や木で染め上げたものです。そして、その生地に、彼がその草木の絵を描きます。

 

 

 

俳優の三國連太郎さんが、彼の家までいらっしゃって、奥さんに草木染の反物を買っていかれたそうです。

この写真は、去年の1月にやはり東筑高校の同級生で、九大歯学部小児歯科出身の松本先生(左側)が、10年以上の長きにわたり、ボランティア活動をされているミャンマーに、去年の1月に伺った時のものです。真ん中は、真ぶ逹の、のりさん(前中間スマイル歯科院長)です。右の私の着物は、健蔵に頼んで2着目を作ってもらったものです。

健蔵夫婦は、30年前から、この京丹後で草木染めをしています。この家も彼の自信作です。私は、年に数回ここを訪れ、旧交を暖めています。最後に、彼がこの地を愛している証を、またひとつ発見しました。

家の前の小川を挟んだ丘陵地に、立ってました。

私の好きな『啓蟄』になったよ

2021/03/11

3月5日は、啓蟄です。そろそろ、春が感じられるようで、気温も段々と上がってきます。3階のプランターでは、大根や玉葱をどんどん収穫してます。

この1週間、毎日のように、辛ーい大根おろしを食べています。大根を摺って、ただ鰹節をかけるだけです。嫁さんは、あまりの辛さに、食べきりません。

いわゆる、新玉です。すき焼きが最高です。青いところも食べれます。すべて、甘くて美味しいです。私の家では、2週続けてのもつ鍋にいれました。スープがあまーく、トロっとしてきます。オニオンスープにもしてもらったんですが、絶品でした。

私は、職場ではお昼を食べません。世田谷食品の即席の味噌汁を、頂いています。このごろは、そこに、絹莢豌豆と間引きをしたホウレン草と春菊を、加えます。贅沢な、お味噌汁です。

空豆や、グリーンピースの花を見ながら、春を感じています。

初花月、絹さや、そら豆、咲き始め

2021/02/11

だんだんと暖かくなってきました。それにともなって、私のベランダ菜園にも、去年植えていた野菜達が、花を咲かせ始めています。

絹鞘エンドウです。赤色とピンクが上品です。味噌汁に入れると抜群に美味しいです。

ちょっと早いですが、白い花を咲かせています。実が空に向かってなるので、『空豆』の名前がついています。

毎日、皿倉山を背景にして、朝日を通して、赤や白の鮮やかな色をした、野菜の花達を見ていると、段々と気持ちが盛り上がってきます。また、いつものように、来月から土作りを始め、再来月は好きな野菜の苗達を植えるのかなー、と、考えていると、自然と生きる楽しみが湧いて来ます。なまった身体を伸ばしましょう‼️

初夢をみました

2021/01/11

新年明けましておめでとうございます。今年も、コロナとともに過ごす1年になるかと、思いますが、前向きに生きていきましょう。

ところで、私事ですが、歯科の治療で実現したいことが、いくつかあります。

その1つは、『親知らずの移植』です。幸いにも、移植を希望される方に恵まれ、毎月平均で、二本ほどさせてもらってます。

そして、私の長年の夢というのは、『その移植した歯の神経が再生して、生活反応(神経が生きているか、調べる試験で、生きていると判定されること)を、示すこと』でした。

今年、大学を卒業する、T君とHさん。2人は去年の5月と6月に、親知らずを移植する手術をしました。

この写真は、今年1月のT君の上顎です。どれが移植歯か、わかりますか?(T君の了解をとって掲載してます)

こんなにピッタリはまって、上手くいくことは、なかなかありません。ただそれ以上に嬉しかったことは、移植をした歯に生活反応が出てきたことです。

正解は、右上の1番奥(第二大臼歯)でした。親知らずの根が完全に出来てなかったからかとは、思います。が、こんなに上手くいくことは稀です。Hさんの移植歯も、ぐらぐらしてなくて、生活反応があり、そのまま経過観察をしていく予定です。

若い二人の生命力に驚きました。また、今までにない初夢を見させてもらい、今年もいい歳になりそうです。スマイル歯科では、親知らずの移植に積極的に取り組んでいます。相談をお待ちしています❗

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