幸せホルモンって何?(;O;)
2021/10/16
幸せホルモン「セロトニン」は腸から出てることが判明! カレーを食べるとドバドバ出るらしい(笑)
という記事をみて。。。ほんとかな?と思い調べてみました!
しあわせホルモンというのは、『セロトニン』という脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック障害などの精神症状を引き起こすといわれています。
これらから、セロトニンの分泌を促すことで幸福感UPにつながります!(^^)!
『セロトニン』は腸内環境で左右される!?
腸の状態が悪いとセロトニンもスムーズに分泌されないことが判明。便秘や暴飲暴食による腸の疲労状態を改善することが、幸せかどうかを感じることに大きく関係している。
その「腸から『セロトニンを出してくれ!』」と指令を出すのに最適なのが『カレー』。スパイスが多く含まれ、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果がバツグンで、「セロトニンをドバドバ出す」ように脳に指令を送るわけです。
カレーが嫌いな人はなかなかいませんよね(笑)この時期は、季節の変わり目で体調を崩しやすいので、カレーを食べて自律神経を整えましょう!!