スマイル歯科では、毎月初めに月例ミーティングを行っています。
院長、スタッフ全員が集まり意見をかわす時間は重要です。
各自毎月自身がたてた、スキルアップ目標の報告をしあっています。
今月は、川口先生が『口腔機能低下症』について勉強会を開催していただきました。
「口腔機能低下症」とは、その名の通りお口の機能が低下してしまうことです。
放置しておくと咀嚼障害,摂食嚥下障害となって全 身的な健康を損なう怖い病気の一つです。
スマイル歯科では、65歳以上の患者様みなさまに『口腔機能低下症』の検査を受診していただいております。
保険適用可能です。問題がない方も、健康診断のひとつとして受診を希望される患者様もいらっしゃいます。
興味ある方は、是非お問い合わせもお待ちしております。 yamamoto
先日、庭から梅の香りがしたのでパシャリ。
少しずつ春の訪れを感じています。
早く暖かくなるといいですね。
受付:前原
だんだんと暖かくなってきました。それにともなって、私のベランダ菜園にも、去年植えていた野菜達が、花を咲かせ始めています。
絹鞘エンドウです。赤色とピンクが上品です。味噌汁に入れると抜群に美味しいです。
ちょっと早いですが、白い花を咲かせています。実が空に向かってなるので、『空豆』の名前がついています。
毎日、皿倉山を背景にして、朝日を通して、赤や白の鮮やかな色をした、野菜の花達を見ていると、段々と気持ちが盛り上がってきます。また、いつものように、来月から土作りを始め、再来月は好きな野菜の苗達を植えるのかなー、と、考えていると、自然と生きる楽しみが湧いて来ます。なまった身体を伸ばしましょう‼️
外に出る時や人と会う時に欠かせなくなったマスク。 マスクに隠れて見えないから…と油断していませんか? 口元がマスクに覆われて人から見えないことに つい油断して 口角が下がり放なんてことも・・・1日の大半をマスクをして過ごしていたら ほうれい線が深くなったという声も 聞こえます。「 表情筋」と言われる顔にある筋肉は全部で30種類以上 。たくさんの筋肉を使って 皮膚を動かしているんです 。ところがずっとマスクをしていたり 人と話す機会が減ったりすると顔の表情筋を動かすことが少なくなり 皮膚がたるんでしまいます 。ついでにできる簡単なエクササイズやマッサージで表情筋トレーニング意識して表情筋を使って顔全体のリフトアップをしましょう!! 歯磨きついでに !!!!「口輪筋 エクササイズ」 唇を閉じたり 口角を上げるために必要な筋肉「 口輪筋」 歯磨き後のすすぎのついでに簡単にできる「口輪筋エクササイズ」 の方法をご紹介します。 1 水を 少し口に含む
2上の歯と唇の間に水を入れてぶくぶく 3下の歯と唇の間に水を入れてぶくぶく 4右の頬に水を入れてぶくぶく
5 左の頬に水を入れて ふぐぶく
これを三回ほど繰り返すだけで、口輪筋を動かすことができます。
私たちのお口の中には、虫歯菌や歯周病菌などをはじめとする多くの細菌が住んでいます。お口の中の虫歯菌が、私たちが食べる食物の中の糖を摂取して、酸を出します。この酸が、歯の表面を溶かし出します。これが虫歯です!
虫歯菌の正式名称は、「ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans)」といい、大きさは約1μm (マイクロメートル、 1/1000mm)の球状のとても小さな菌です。口の中にいる口腔連鎖球菌の一種で、写真のようにつながって増えていきます。
虫歯は「歯の質」「細菌」「食習慣」「時間」の4つの要素が重なり合って初めて発生します。4つの要素が揃わなければ虫歯は発生しません。しかしそれはとても難しいので、1つ1つの条件(リスク要因)を小さくしていくことが予防の近道となります。山下