治療で歯を削り、詰め物をした状態。詰め物やかぶせ物には寿命があり、
すり減って歯との間に隙間ができていく。
歯と詰め物の隙間にプラーク(歯垢)がたまる。
プラークの中の虫歯菌が酸をつくり、虫歯になる。
虫歯の再発が起こる。表面から見えないまま進行するため、気づきにくい。
①即エネルギー源に!疲労回復効果
はちみつの糖分は、単糖類に分類されます。単糖類とは、それ以上分解する必要なく消化吸収される、消化器に負担をかけない糖分です。そのため、エネルギーに変わるのも早く、体力を消耗した体に早く効きます。部活動にはちみつレモンの差し入れをするのは、理にかなっていたのですね。
②殺菌効果でウイルス対策!風邪予防・風邪を引いた時にも。
はちみつに含まれるグルコン酸には、殺菌作用があります。また、強い殺菌力を持つ過酸化水素を作るグルコースオキシターゼという酵素も含まれています。このため、ダブルで殺菌効果を発揮するのです。喉の痛みや咳止め、口内炎などにも効果があるといわれています。また、はちみつの中でもさらに強力な殺菌力をもつ「マヌカハニー」は、インフルエンザなどのウイルス対策にも有効だといわれています。
③美容にも効果的!保湿効果
摂取するだけでなく、クレンジングやパックでも、その保湿効果を存分に発揮します。普段の洗顔後に、小さじ2杯ほどのはちみつを、残った汚れを浮かせるように顔全体になじませ、しっかりすすげばクレンジングは完了。はちみつの保湿力を感じられることでしょう。荒れてしまった唇に塗るのも効果的!
④高すぎる栄養価…!食べるサプリメント
はちみつの主成分は、果糖とブドウ糖。その他、ビタミンB群など10種類のビタミン類、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、10種類以上の有機酸、ポリフェノールなど、栄養成分の数はなんと150種類以上!栄養成分がバランスよく含まれている総合栄養食品なのです。まさに、食べるサプリメントと言っても過言ではありません。
⑤ダイエットにも効果的!
砂糖の甘みをはちみつで代用しようとすると、砂糖大さじ3杯に対し、はちみつは大さじ1杯で済みます。さらに、カロリーは砂糖の4分の3しかありません。
また、はちみつには血糖値を調整する機能があるため、脂肪がつきにくいというダイエットにうれしい効果があります。はちみつの摂取後、ブドウ糖はすぐに血液中に吸収されますが、果糖はゆっくり吸収されます。この差により血糖濃度が調節され、肝臓が糖分を処理できるため、「余った糖分が脂肪に変わる」という危険が少ないのです。
⑥二日酔いや花粉症にも!その他はちみつ効果いろいろ
はちみつに含まれるビタミンB2は肝機能を高めるため二日酔いにも効果があります。また、花粉症の予防・改善にも効果があります。
皆さんも是非参考にして下さい。 受付 仲野
1位 緑茶でうがいする
「のどが痛い時は緑茶でうがいをする」などと、予防効果を期待している読者は多かった。
2位 早く寝る
「体調があやしいときは、とにかく寝る。あったかくしてゆっくり一晩寝れば、たいがい治っている」
3位 ショウガをとる
「毎朝、黒砂糖入りのショウガ湯を飲む」
仲野
インフルエンザはインフルエンザウイルスによるもので、一方のコロナウイルスは一般的な風邪のおよそ10~15%(流行期は35%)を占める原因ウイルスでもあります。風邪の原因ウイルスには、ほかにもライノウイルスやアデノウイルスなどがあります。
風邪の多くは喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳などの症状が中心で全身症状はあまり見られません。インフルエンザにおいては高熱、頭痛、関節痛・筋肉痛、体のだるさなどの全身症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
新型コロナウイルス感染症は発熱や咳など風邪のような症状が中心であるものの、インフルエンザのように全身症状(特に強い倦怠感)が見られる場合もあります。そのため、特に発病初期には症状だけで風邪やインフルエンザなのか、新型コロナウイルスによるものなのかを100%判断するのは困難といえます。
手洗いうがいを忘れないように心がけます。
受付 仲野
治療で歯を削り、詰め物をした状態。詰め物やかぶせ物には寿命があり、
すり減って歯との間に隙間ができていく。
歯と詰め物の隙間にプラーク(歯垢)がたまる。
プラークの中の虫歯菌が酸をつくり、虫歯になる。
虫歯の再発が起こる。表面から見えないまま進行するため、気づきにくい。
人間の身体の中でもっとも固い組織である「エナメル質」が、「象牙質」、「歯髄(神経)」を外側から覆っています。
歯ぐき(歯肉)によって、歯槽骨や歯根膜といった組織が守られています。
|
|
「みがいているけれど、ちゃんとみがけていない」にならないように、すみずみまで丁寧にみがきましょう。 | |
|
||||||||
|
|||||
|
|
受付 仲野
※イメージ図
すこし小さめの方が、お口の中のすみずみまでブラッシングしやすく、汚れも落としやすいでしょう。
※イメージ図
毛はかたすぎると歯ぐきを傷つけてしまい、やわらかすぎると汚れを落としきることができません。自分に合ったものを見つけましょう。
毛先が開くと汚れの除去効果が約6割に落ちてしまいます。ハブラシを裏側から見て、毛先が横にはみ出していたら、交換の時期。毎月8日の「歯の日」を交換の目安にしてもよいでしょう。
お口の中は複雑な構造なので、自分ではすべて把握することができません。毎日丁寧に磨いていても、取り除けない汚れが徐々に蓄積していきます。そこで重要になるのが定期検診です。
定期検診を受診すれば、むし歯や歯周病といったトラブルが発生しても早期に発見できるので、比較的簡単な治療で高い効果が得られます。同時に専門的なクリーニングなどのメインテナンスを受ければ、汚れが深刻化する前に取り除けるため、お口の中を健やかな状態で維持できます。
定期的なメインテナンスの効果は、高齢になったときの平均残存歯数を見れば明らか。定期検診を受診する習慣を身に着け、いつまでも自分の歯で健やかに暮らしましょう
ご連絡お待ちしております。 受付 仲野
歯間ブラシの種類
I字型
L字型
歯間部にゆっくり歯間ブラシを挿入して、前後に数回動かしてください。
奥歯
I字型を使用する場合はまず、歯間ブラシのプラスチック部分からブラシ部分を折り曲げてください。
あまり口を大きくあけず、歯間ブラシで頬の内側を押し出すようにしてブラシ部分を歯間部に挿入し、左右に数回動かしてください。
歯間ブラシを使った後、口をすすいでください。また歯間ブラシは流水でブラシ部分をよく洗って、乾燥させてください。