皆様、入れ歯のお手入れにお困りではありませんか?
当院では入れ歯に【ナノ銀コーティング】を施す
世界初の技術、
「ピカッシュ」を導入しています!!
ピカッシュでコーティングを行うと、汚れが付きにくくなります。
一昨年の12月に導入し、経過を
確認しているのですが
かなりの効果を感じます。
臭い、ヌメリ、汚れ、バイ菌の増殖などが気になる方は
是非ご利用してみてください(^-^) 豊岡
ピカッシュについての動画↓
ピカッシュ熊本放送↓
インフルエンザも風邪もウイルスが原因ですので、かからないようにするには次のことに気をつけてください。
1.外出時にはマスクを着用する。
風邪は、かかった人が咳やくしゃみをして飛び散ったウイルスを、のどや鼻から吸い込むことで感染します。マスクでウイルスが体の中に入ってくるのをブロックしましょう。
2.人込みや繁華街への外出を控える。
風邪やインフルエンザが流行してきたら、高齢者や慢性疾患を抱えている人、疲れ気味の人、睡眠不足の人は、人込みや繁華街への外出は控えた方がよいでしょう。免疫力が落ちていて、ウイルスに感染しやすくなっているかもしれません。
3.室内では適度な湿度を保つ。
空気が乾燥すると、のどや鼻の粘膜の防御機能が低くなります。室内では適度な湿度(50~60%)を保つとよいでしょう。ただし夏風邪の原因となるウイルスは高温・多湿を好み、湿度50%以上になると活発に働きます。このウイルスは梅雨の時期から夏にかけて活動性が増し流行するため、この時期は逆に高温・多湿に注意が必要です。
4.うがい、手洗いの励行。
帰宅時のうがい、手洗いも一般的な感染症の予防のためにお勧めします。
ウイルスや細菌がついた手で、鼻や口を触ると感染してしまいます。まずはウイルスや細菌を洗い流すことが予防の第1歩です。
正しい手洗いの方法
流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけて、
(1)手のひら → (2)手の甲 → (3)指先・爪の間 → (4)指の間
の順にこすり洗いします。
親指はねじるようにして洗い、手首も忘れずに洗いましょう。
その後、石鹸を流水でよく洗い流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取ります。
5.十分な休養。
バランスの良い食事を心がける。
ストレスや睡眠不足によって免疫力が低下しますので、生活リズムを整え睡眠を確保すると共に、精神的にもリラックスできる時間をとりましょう。
また免疫物質の元となるタンパク質をはじめ、体の調子を整えるビタミンやミネラルなど過不足なく摂取し、体力や抵抗力を高めることも大切です。
6.カラダを冷やさない。
「冷えは万病のもと」とも言われるように、体を冷やしすぎると免疫力が低下し、様々な病気や不調を引き起こすと考えられています。入浴はシャワーだけで済まさず、ゆっくり温まるように心掛けたり、エアコンの効いたオフィスなどではひざ掛けを常備して、お腹や足元を冷やさないように注意しましょう。
7.免疫力を高める食品も活用しよう。
免疫力を高めるためには腸内環境を整える発酵食品や食物繊維を積極的に摂りましょう。また体内の免疫物質に直接働く乳酸菌を活用するのもひとつの方法です。 豊岡
空気が乾燥する冬は、ウイルスが蔓延しやすくなって風邪が流行する季節です。空気中に飛散している風邪を引き起こすウイルスが、人が息を吸い込む時に鼻やのどに付着して体内に入ることで感染します。
風邪を予防するために、うがいや手洗いを心がけている方も多いと思いますが、口腔ケアの際にも、いつも以上に心がけていただきたいことがあります。それは舌クリーニングです。
舌に舌苔が厚く付いていると、そこに風邪のウイルスが付着して、風邪を引き起こすことがあります。舌クリーニングで舌苔を除去しておけば、ウイルスの侵入を予防する効果が期待できます。歯みがきをする際に、1日に1回はクリーニングを行うとよいでしょう。
ただし、舌の細胞はデリケートなので、力を入れてこすりすぎると舌を傷つける可能性もあります。舌クリーニングを行う時には、専用の舌クリーナーを使用し、歯ブラシと同様に、鉛筆を持つようなペングリップで持つことで、力が入りすぎることなく細かく動かすことできます。
【一般社団法人 日本訪問歯科協会より引用】 豊岡