梅雨明けやヤンバルの空光る海

2023/07/14

福岡空港から、僅か2時間足らずで那覇

に到着します。

こちらとは違った太陽の眩しさや、乾い

た空気を感じ、非日常感を味わえます。

35年前にアルバイトに行った、名護の役

所前歯科は、ビルはそのままで、懐か

しさが胸をこみ上げます。

一緒に行った筒井は、そこから辺土名の

ヤンバルクイナ荘まで、30キロを歩く

か?と私に問い、炎天下の中、彼一人で

後から宿に到着です。ヤンバルクイナ荘

は竪穴式住居を敷地内に建てて、そこ

で夕食をもてなしてくれる、暖かい宿で

した。

2日目は、辺戸岬まで20キロを自転車で

往復しました。東シナ海を見ながら、3

時間の行程は、厳しいながらも、達成

感、満足感は満点でした。

3日目は、那覇の泊マリン港から、西に

高速船で70分の渡嘉敷島に、行きまし

た。島のバスに乗ること20分、阿波連港

に到着。ビーチパラソルを借りて、5時間

ボーッとしてました。至福の時間です。

4日目は、首里城を見学です。白い大き

なビニールを四面張り巡らし、再建の工

事がはじまってました。日本三大がっか

りにノミネートされている、『守礼の

門』の前で写真を撮ります。

城を下りる際、東側の坂を下るんですが、そ

の石畳は、なかなか風情がありました。