10月14日に北九州歯科技工士会が行っている学術大会に参加しました。
テーマは「間単な物理に基づく人工歯配列 総義歯にかかわる3つの関節」で、講師は中野義貴先生でした。
3つ…。顎関節しか思い浮かばない。
答えは人工歯人と工歯の間、義歯床部と粘膜部も関節ととらえて考えてみましょうというものでした。(違っていたらすみません汗)
歯科技工にもいろいろな考えがあり突き詰めるとゴールが見えなくなります。アンチモンソンにしない事、小帯や柔らかい部分をさけるなど基本的な所を抑えていこうと思っています。 豊岡
