加湿と換気で乾燥とコロナをダブルで対策!!!!

2021/02/27

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乾燥した部屋は飛沫の量が2倍!室内の乾燥が気になるこれからの季節。会話や咳・くしゃみの時の飛沫は、部屋が乾燥していると拡散しやすいそうです。飛沫は乾燥した環境では小さな微粒子になるため、拡散しやすいとの事。湿度は何%にしたらいいの・・??湿度が低すぎると飛沫の拡散量が増え、湿度が高すぎると飛沫は下に落ちます。飛沫の拡散をなるべく防ぐには部屋の湿度は60%程度にしておくのが適切との事です。湿度が低い時には大声で話さない・換気するなどの感染対策を行いつつ、加湿器など使って湿度をあげるようにするとよさそうです。反対に湿度が高い時には机やテーブル、手が触れる場所をアルコールで消毒する回数を増やすなどの対策を取りましょう。
空気が乾燥している季節には
・加湿器を使う
・クリームやワセリンを塗って保湿する。
・こまめに水を飲む
・保湿性の高い入用剤を使う
等の対策をして、体と外との中から乾燥を防ぎましょう。
黒崎スマイル歯科のかわいいい動物加湿器たちです。

yamashita