という記事をみて。。。ほんとかな?と思い調べてみました!
しあわせホルモンというのは、『セロトニン』という脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック障害などの精神症状を引き起こすといわれています。
これらから、セロトニンの分泌を促すことで幸福感UPにつながります!(^^)!
『セロトニン』は腸内環境で左右される!?
腸の状態が悪いとセロトニンもスムーズに分泌されないことが判明。便秘や暴飲暴食による腸の疲労状態を改善することが、幸せかどうかを感じることに大きく関係している。
その「腸から『セロトニンを出してくれ!』」と指令を出すのに最適なのが『カレー』。スパイスが多く含まれ、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果がバツグンで、「セロトニンをドバドバ出す」ように脳に指令を送るわけです。
カレーが嫌いな人はなかなかいませんよね(笑)この時期は、季節の変わり目で体調を崩しやすいので、カレーを食べて自律神経を整えましょう!!
アマルガムってご存知ですか?日本の歯科治療の主流は1990年ごろまでアマルガム充填でした。アマルガムは「歯科用水銀アマルガム」の略で水銀50%の歯科用の材料で虫歯をとった後に歯につめるものです。材料が安く入り、治療への応用が簡単で治療費も安いので、米国での使用が一般化し、健康保険の適用材料として認定され日本でも広く使用されてきました。 特徴として、鉛色に近い銀色の金属です。
近年ではアマルガムの使用は減少しています。安全性を疑問視する声があがっていて水銀は人体にとって、非常に毒性の強い、液体である唯一の重金属で毒物と指定されています。この歯科金属のために、原因不明の病気に悩まされ、病院通いを余儀なくされている多くの方々がいるといわれています。健康を害する可能性のある疑わしい材料なので除去してつめかえる事をおすすめします。アマルガムはお口の中で劣化し、腐食しやすい傾向があるため、人体に影響を及ぼすおそれがあります。アトピーのような皮膚の炎症や、手のひらや足の裏などに掌蹠膿疱症という水泡状の湿疹が繰り返しあらわれたりします。それから、蒸発した水銀の蒸気を吸い込むと、すぐに組織の中に吸収されて細胞膜を通って拡散してしまいます。水銀は、人体に有害な物質の中でも神経毒性の強い物質です。全身にあらわれるさまざまな不快な症状、感覚異常・不眠・神経的なイライラ・頭痛・めまい・アレルギー・原因不明の痛み等―は、もしかしたらお口の中のアマルガムのせいなのかもしれません。また、子供を希望する女性や妊産婦の方にとっては、アマルガムはさらなる危険を秘めているといえます。水銀のために妊娠しにくくなるという報告があるうえに、水銀が胎児や母乳にまで届く怖れがあるというのです。事実、1998年4月、イギリス厚生省は妊婦にアマルガムの詰め物をしないように警告を発しました。医療先進国のスウェーデンでも、1987年に政府が同様の発表をしています。
近年の歯科治療では使われなくなってきたアマルガムですが、過去に治療を行った際に使われたアマルガムがまだお口の中に残っているかもしれません。
見た目は、一般的な銀歯にみえます。気になる方は、スマイル歯科へご相談ください。
yamamoto
先日虫歯の治療ご希望でご来院された10代の男の子。
年齢もお若いので、銀歯は避けたいところですが保険で部分的な被せ物となると選択肢はたくさんあるわけではありません。。。
虫歯をとると、これだけ歯牙がなくなってしまいました。。。
治療後の写真です。
あれ?歯が綺麗になってる。。。!!
銀歯や被せ物ではなくこれは、コンポジットレジン充填という保険で認められた治療です。
ここまで綺麗だとビフォーの写真がないと私も気づくことができませんでした。スマイル歯科では銀歯を白くしたい方のご相談もたくさんいただいてます。
「白い歯がいいけど、金額が高いのを無理やり勧められそうで怖い。。。」
「金額だけでもきいてみたい!」「保険で白くできるところを教えてほしい」など少しでもご興味があれば気軽にご相談ください(^^)/ yamamoto
最近、徐々に保険診療での取り扱いが認められてきましたCAD/CAM冠(きゃどきゃむかん)とオールセラミック冠についてです。簡単な比較をしてみましょう。一言で言うと、CAD/CAM冠はプラスチックとセラミックを混ぜ合わせたハイブリッド構造であり保険がききます。オールセラミック冠はセラミックのみで構成されており保険外診療です。
CAD/CAM冠も従来からの銀歯ではありませんので自然の歯に近い色合いです、金属アレルギーにも有効です。反面オールセラミック冠に比べると、耐久性や強度が劣るため脱落や破損の危険性がやや高いと思われます。また、CAD/CAM冠は保険診療の制度上すべての歯に適用できるわけではありませんので注意が必要です。一方、オールセラミック冠の場合は保険外診療ですので一般的に型取りに始まる作製作業工程、さらに完成装着時の接着材料において、より良質な材料を使用できるコストの余裕を頂いているため根本的に精度が異なりクオリティが向上します。色調の表現も、より自由度が増し経年的な色調の変化もほとんどありません。
CAD/CAM冠は保険診療であるため使用できる材料が限られてしまう現実がありますが、CAD/CAM冠そのものが良くないモノであるということでは決してありませんのでその点はご安心ください😅
かぶせものが銀歯で笑うとみえてしまう。。。とお悩みの方も気軽にご相談ください!
マスク生活のうちにやりかえて、マスクがいらなくなった未来で、にこっと自信もって笑顔になりましょう!! yamamoto
子供の仕上げ磨きはいつまですればいいの?
疑問に思われた方も多いと思います。
仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあります。
子供が一人で磨けていても実際はほとんど磨けていません!
他のことに興味が行ってしまったり、鏡を見ずに磨いていたり、大人に比べればまだまだ手先が不器用なため、汚れがきちんと落ちていないのです。
仕上げ磨きをすることにより子供に正しい歯磨きの方法を教えてあげることができ、毎日子供の歯を見ることで虫歯や歯並びなど早めに歯科医に相談する事が出来ます。
子供の仕上げ磨きははっきりと何歳までとは決められていません。歯医者さんの多くは10歳~12歳くらいまでは仕上げ磨きをするよう推奨しています。
生えたばかりの永久歯は乳歯よりも丈夫ですが、生えたての永久歯は象牙質がまだ柔らかいため、虫歯になりやすく、進行しやすいです。
また、乳歯と永久歯が混合しており、6歳ごろに生え始める第一大臼歯や、
12歳ごろに生え始める第二大臼歯は生え初めのころは背が低いため歯並びが凸凹していて磨きにくくなっています。
12歳頃まで親が仕上げ磨きをしたほうがいいと言われているのは、小学校高学年まで永久歯への生え変わりが進むこと、奥歯まできちんと磨くのが難しいこと、
正しい磨き方ができるようになるころが高学年であるからです。
子供では磨きにくい場所を親が磨いてあげることで子供の虫歯を防ぐことができます。
お口の中の状態などによって個人差がありますが、小学生になったら自分1人でしっかり磨けるように指導していくことも大切です。
仕上げ磨きの回数を減らし、きちんと磨けているかチェックに移行していくようにしましょう。
睡眠中は唾液の分泌が減るので、夜寝ている間に1番菌が繁殖しやすいのです。
寝る前だけでも仕上げ磨きをすることが大切です。
また、仕上げ磨きは親子のスキンシップをとれる時間でもあるので歯磨きを通して親子の大切な時間にしてみてはいかがですか?
仕上げ磨きをどうすればいいかわからなかったり上手に歯磨きができない場合は当院に来ていただいて気軽にご相談ください。 yamamoto
3/21(日)にインプラント講演会に参加させていただきました。
今回は、新型ウイルスの影響もありzoomでの参加となりました。
学会では、症例発表や研究結果発表が多いのですが今回の講演会では
インプラントの歴史や先生方のfuture(これから)についてのお話も聴くことができ
とても勉強なりました。
院長と親交のある松下先生の講演では、院長の若いころのスライドもでできてびっくりしました!
この講演会に参加させていただいて感じたのは、インプラント療法はこれからもっともっと浸透して、それぞれ患者さんの生活環境や全身状態にあった、先を見越した療法に変化していきます。
患者さんにとって何がベストなのかを考え、提案するために勉強していきます。
このようなすばらしい講演会に参加させていただき、ありがとうございました。
yamamoto
スマイル歯科では、毎月初めに月例ミーティングを行っています。
院長、スタッフ全員が集まり意見をかわす時間は重要です。
各自毎月自身がたてた、スキルアップ目標の報告をしあっています。
今月は、川口先生が『口腔機能低下症』について勉強会を開催していただきました。
「口腔機能低下症」とは、その名の通りお口の機能が低下してしまうことです。
放置しておくと咀嚼障害,摂食嚥下障害となって全 身的な健康を損なう怖い病気の一つです。
スマイル歯科では、65歳以上の患者様みなさまに『口腔機能低下症』の検査を受診していただいております。
保険適用可能です。問題がない方も、健康診断のひとつとして受診を希望される患者様もいらっしゃいます。
興味ある方は、是非お問い合わせもお待ちしております。 yamamoto