蟷螂の孵化と、使徒現る

2022/04/10

気温25℃の今日、とうとう赤ちゃんが産まれました。

害虫をどんどん食べてくれる蟷螂は、私のプランターには、絶対的な守護神です。しかしながら、まだ苗の準備も出来てなく、来年からは低温管理が、必須です。

一方、今年から始めたスマイルファームは、順調に土作りをなされ、ほぼ、畝たて完了です。2月17日に植えた、四種類(北海誉まれ、男爵、メークイン、北アカリ)のじゃが芋がどんどん大きくなり、山元先生夫妻が3~4本に芽かきをしました。

南瓜と玉蜀黍(1番左側)も植えます。悠太が看板を作ってくれてます。小3にしては、立派です。

奥の用水路沿い(1番奥の方に右から左)に、肥料のいらない薩摩芋を植える計画で、『花の手入れ』が得意な豊岡君が1人で開墾し、畝たて完了です。

しかし、喜んでいるの束の間、それは久々の驚きです。翌日、朝から水やりをしていると、ショッキングな光景に遭遇しました。なんと‼️

種芋を何者かが、突いて食しているでは、あーりませんか?とうとう、第1使徒アダムが、颯爽と現れたようです。昨日植えつけたばかりの、紅はるかと安納芋の種芋。その全てに嘴でつついた様な痕があります。どうも、人間や猿の仕業ではないようです。あまりの素早さに、驚きは隠せません。だいたいの見当はついてます。アダムが、たった1日で餌を見つけた、そのすばしっこさには、脱帽です。でも、頭の大きさでは、負けてはいません。明日から、毎朝の水やりをしながら、私たちと第1使徒アダムとの闘いが始まります❗乞、ご期待‼️