睡眠中の歯ぎしりについて

2021/07/30

寝てる間に歯ぎしりをしたり、食いしばったり

歯に負担がかかるようなことをしてる方は多いと思います。

寝ている間の歯ぎしりはいつ起こっているのかと言うと、

睡眠が浅い時(レム睡眠)に筋肉の抑制がとけて、咬筋が動いて、歯ぎしりしてしまうみたいです。

逆に深い睡眠時(ノンレム睡眠)は、筋肉が抑制されているので歯軋りは起こりにくいとのことでした。

睡眠を浅くしてしまう要因が、ストレス、飲酒、喫煙

などあげられています。