難しい親知らずの抜歯も、ご相談にのります。
いらない親知らずをダメになった歯の代わりに
生かしてみませんか?

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

親知らずを抜きたいけど、何だか怖い….
腫れや、痛みが心配….
抜きたいけど大学病院をすすめられるし、
忙しく、なかなか大学病院へ行けない….
などのお悩み、ご相談承ります。

状態の悪い親知らずを
残しておくデメリット
親知らずが腫れ、痛みを繰り返す
腫れ・痛みを繰り返すことでより炎症が強くなる
親知らずの手前の歯も虫歯や歯周病になりやすい
親知らずに関してのご相談をお受けいたします。
まずは、診断を受けてみませんか?

歯牙移植

自家歯牙移植とは、主に奥歯が抜けてしまったところに、ご自身のいらなくなった歯・使っていない歯を移植し、咬めるようにする治療です。

手術前の口の中

保険適応の場合:8,000円程度※主に親知らずを利用する移植。保険適応外の場合:50,000円かぶせもの:30,000円~80,000円(税別)
  1. 歯牙移植
  2. 歯牙移植

術後にかぶせ物をして形を整えます。
このように、必要のない歯を移植し、利用することで解決できることがあります。

気になる事など、詳細はスタッフにお尋ねください。

手術後の口の中

歯牙移植のメリット・デメリット
メリット

  • 自分の歯を利用できる
  • 保険適応できる場合がある
  • 残っている歯への負担を減らせる
デメリット

  • 条件に合った健康な親知らず又は移植歯が必要
  • 予後が不安定(平均で5年~10年程度)※これはあくまでも平均なので移植歯の状態や、その後の管理で状況は変わります。
  • 上手く定着しない場合もある

治療の流れ

診 断
まずは、お口の中の状況を確認し、移植ができるか?を診断します。
歯周病の治療が必要な場合は、感染予防のため、移植の前に歯周病の治療を受けて頂きます。
歯牙移植
  1. 親知らず
  2. 歯が抜けたところに移植

親知らずや咬み合わせに影響のない移植に適した歯を抜歯し、歯のない所に移植する。※習日や、1週間後に消毒を行います。

  • このような親知らずも
    条件がそろえば移植も可能です。
  • 真横に生えた親知らず
歯の根の治療(神経の治療)
移植歯は一度歯を抜いて、植え直しているため、歯の神経が死んでしまった状態になります。そのため、移植後、1ヶ月程度経過したら、移植した歯の神経の治療が必要になります。※移植歯の状態で1ヶ月以上あけてから神経の治療を行う場合もあります。
土台作り
神経の治療後、かぶせ物を作るための土台を、プラスチックや、金属でつくっていきます。
かぶせ物の型取り
土台作製後、かぶせ物の型取りをします。
※ 移植歯の状態によっては、隣の歯をつなぐ場合もあります。
かぶせ物装着
型取りから、1週間から10日後にかぶせ物を装着します。
治療後は定期検診をおすすめしています。
診療の流れ
虫歯治療
歯周病治療
インプラント治療
外科治療・歯牙移植
審美治療・ホワイトニング
小児歯科
定期健診

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