簡単な治療ですませるには、早めの受診が鍵を握ります。

自分では小さな虫歯のつもりだったのに、いざ歯医者さんで診てもらったら大きな穴になっていてビックリ!!
という経験はありませんか?
虫歯は、硬いエナメル質よりも軟らかい象牙質で広がりやすく、内側で大きくなっていることも多いのです。

虫歯の進行と治療

C1 / エナメル質内までの虫歯
エナメル質内までの虫歯 症状なし 治療なし 歯磨きと
予防処置で
様子を見ることができます。
C2 / 象牙質まで進行した虫歯
象牙質まで進行した虫歯 症状なし
冷たい物が
しみる
治療
2~3回
麻酔して虫歯を削り詰め物します。
虫歯の大きさによって治療法が異なります。
C3 / 歯髄まで進行した虫歯
歯髄まで進行した虫歯 熱い物が
しみる
ズキズキ痛い
神経の治療
5~6回程度
その後、かぶせものが入るまでは合計で10回以上治療が必要です。
神経の治療をします。
(多くの場合、麻酔をします)
C4 / 残根状態
残根状態 根だけ残っている虫歯 治療回数は
抜歯1回
抜歯後の処置の多くは、長い時間と相応の費用が発生します。
麻酔して抜歯

定期健診



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